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■研究会「これからの理系高大接続を考える!」開催

【開催終了しました】

 

東京理科大学教育支援機構理数教育研究センターでは、高校~大学レベルの内容を小学生に理解させる技術を大学院生に養わせるなど、実力ある理数教員の養成をめざした研究教育活動を行っています。

 

このたび本センターでは、日本の理数力強化に資するべく、中学・高等学校の現職理科教員や理科の教員養成を担当される方々を主な対象とする研究会を企画しました。

 

理系における高大接続が大きな課題となっている先般にあって、大学入試センター試験をはじめ、様々な高大接続の在り方が検討されております。

 

これらの事項に関して、実際に事業を実施する文部科学省の担当官及び高大接続研究の専門家を招いて研究会を行います。

 

理数教育のあるべき姿を真剣に考えてこられた3名の話を伺い、参加者の方とともに活発な意見交換を行う予定ですので、奮ってご参加ください。

 

●日 時: 平成28年12月11日(日) 13:00~17:00(受付 12:30~)

●場 所: 東京理科大学 神楽坂校舎 2号館1階 212教室    1号館17階記念講堂に変更。

●住 所: 東京都新宿区神楽坂1-3 JR総武線、東京メトロ有楽町線、東西線、南北線 『飯田橋』下車 徒歩3分 都営大江戸線 『飯田橋』 徒歩10分

●プログラム:

12:30 受付開始

13:00~13:05 開会挨拶

13:05~13:25 基調講演「Excellent Teachers Inspire」秋山 仁(東京理科大学理数教育研究センター長)

13:30~14:15 講演1 「新テスト導入に向けたロードマップ-準備の状況について-」福澤光祐氏(文部科学省 高等教育局 高等教育企画課 高大接続改革PT専門官)

14:20~15:05 講演2 「新しい入試を授業改善につなげるには?」川村康文(東京理科大学 理学部第一部物理学科 教授)

15:05~15:30 コーヒーブレイクと語り合う会

 

15:30~16:55 パネルディスカッション「センター入試にかわる次の新テスト」

 

パネリスト福澤光祐氏(文部科学省 高等教育局 高等教育企画課 高大接続改革PT専門官)

 

川村康文(東京理科大学理学部第一部物理学科教授)

 

伊藤 稔(東京理科大学科学教育研究科 科長)

 

小川正賢(東京理科大学科学教育研究科科学教育専攻 教授)

 

司会 渡辺 正(東京理科大学理数教育研究センター教授)

16:55~17:00 閉会挨拶

●参加費: 無料

●主催:東京理科大学 教育支援機構 理数教育研究センター 理科教育研究部門

●申込方法:本ホームページの申込フォームより、必要事項を記入して申し込みください。

●連絡先:東京理科大学 教育支援機構 理数教育研究センター(事務局:大学企画部学事課理数教育推進室)

TEL:03-5228-7329/FAX:03-5228-7330

E-mail: rcmse(アットマーク)admin.tus.ac.jp

(アットマーク)を@に変更してください。

 

20161211研究会チラシ

  • 坊っちゃん講座
  • 高校生のためのサイエンスプログラム
  • 発行物
  • 教育DX推進センター
  • 教職教育センター
  • 東京理科大学
  • 宇宙教育プログラム
  • 数学体験館
  • なるほど科学体験館
  • 協賛 東京理科大理窓ビジネス同友会
  • 理科・授業の達人大賞
  • 算数/数学・授業の達人大賞

東京理科大学 理数教育研究センター
(事務局:学務部学務課)

〒162-8601 東京都新宿区神楽坂1-3
TEL:03-5228-7329 FAX:03-5228-7330