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2025年度 第18回 算数/数学・授業の達人大賞、第4回 理科・授業の達人大賞 授賞式と模擬授業 開催報告

東京理科大学 教育支援機構 理数教育研究センターでは、小・中・高等学校において、意欲的な実践・研究や創意あふれる指導により、優れた授業を実践した算数・数学科、理科の教員を顕彰しています。多くの応募の中から受賞者を決定し、12月7日(日)に授賞式・講評を行い、最優秀賞受賞者による模擬授業を行いました。

 

※2025年度 受賞者

 
【算数/数学部門】
<最優秀賞 >
広島市立五日市中学校 山田 大希 先生
題名:箱根駅伝を予想する〜箱ひげ図を利用して〜
単元:データの活用 箱ひげ図
                  
 
    
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
<優秀賞> 
横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校 中島 優 先生
題名:整数の性質「出席をとっていたら数学に」
単元:算数から数学へ
 
<奨励賞>
広島大学附属三原中学校 西 宗一郎 先生
題目:雷がどこで発生したのかを予測しよう
単元:1次関数
 
 
【理科部門】
<最優秀賞>
長崎南山中学校高等学校 徳田 憲一郎 先生
題名:海洋酸性化を題材にしたPBL型授業
単元:酸と塩基
                  
 
    
 
 
※授賞式での模擬授業スライド資料
 
 
※noteの記事
 
 
優秀賞>
岡山城東高等学校 松尾 健一 先生
題名:唱歌「早春賦」を接点とした気象と音楽を連携させた教科横断型授業
単元:なし