■ 科学技術と社会について考える「高校生作文コンクール」を実施します!
課題図書を読み、科学技術と社会について考えたことを書くという
「高校生作文コンクール」が実施されます。
日本科学技術ジャーナリスト会議が「科学ジャーナリスト賞」20周年を記念して
実施するもので、東京理科大学 理数教育研究センターと東京都市大学が共催します。
つきましては、理系の生徒はもちらん、文系の生徒も奮って応募していただければ幸いです。
皆様の参加を心よりお待ちしております。
●課題図書
『情報パンデミック あなたを惑わすものの正体』(中央公論新社)
『江戸の骨は語る 甦った宣教師シドッチのDNA』(岩波書店)
『生命の星の条件を探る』(文藝春秋)
●課題図書3冊から少なくとも1冊を読んで応募。2000字以上6000字以内にまとめます。
●応募の詳細はこちら ⇒ https://jastj.jp/jastj_prize/mirai_essay/
●募集期間:2025年4月~2025年8月末日
●選考委員
白川英樹 筑波大学名誉教授(ノーベル化学賞受賞者)
村山斉 カリフォルニア大学 バークレー校教授
元村有希子 同志社大学特別客員教授(元毎日新聞論説委員)