全寮制について

IDMの新入生が1年次を過ごすのは、自然豊かな北海道・長万部町の全寮制キャンパスです。先輩がいない環境で、大学行事や課外活動など入学直後から主体的に取り組み、多くの友人や教職員との交流を通じて既存の価値観にとらわれない自由な思考と、それを支える確かな基礎学力を育んでいきます。

理念とDATA

北海道・長万部キャンパスの学寮生活での仲間たちとの交流は、きっと多くのことを教えてくれるはずです。寝食をともにし、将来や人生について語り合い、ともに学び、遊んだ仲間は一生の財産になるでしょう。

北海道・長万部キャンパスは

「学生の自律と責任に基づく共同生活を通じて、
相互の人格を陶冶し、もって豊かな識見を持つ有為の人材を育成すること」

を目的として設置されています。

北海道・長万部キャンパスDATA

現在

これまで

スタート

1987 年

旧:基礎工学部
〜2019年まで

リ・スタート

2023 年

国際デザイン経営学科
2023年〜

累計在籍学生数

約 9,000 人

30年以上の歴史

敷地の規模・保有数

学寮生活

その他

教養部長

教養部長のメッセージ「人生を変える一年が、長万部から始まる」

 東京理科大学 経営学部 国際デザイン経営学科(IDM)の一年生は、理科大の他のキャンパスがある首都圏を離れ、北海道・長万部で学びます。それは、専門知識を身につける前の大切な時期に、自ら考え、多様な人々と協働する力を育むことを重視しているからです。北海道・長万部キャンパスの最大の特色は、全寮制による共同生活です。多くの学生にとって、この一年は親元を離れ、自立した生活を始める最初の機会となります。全国各地から集まった仲間と寝食をともにしながら学び、支え合う日々の中で、主体性や責任感、他者を尊重する姿勢が自然に育まれていきます。

 IDMでは、多様な人々と協働し、新たな価値を創造する力を大切にしています。その基盤となるのは、自分とは異なる考え方や価値観を理解し、ともに課題に向き合う力です。長万部での全寮制生活は、その力を実践的に養う貴重な機会となります。また、学びの場はキャンパスや寮の中だけにとどまりません。長万部町の皆様との交流や地域活動への参加を通じて、地域社会の魅力や課題に触れ、多様な世代や立場の人々と関わる経験を重ねます。温かく学生を見守り、支えてくださる地域の方々との出会いは、長万部で学ぶ大きな魅力の一つです。こうした交流は視野を広げ、社会とのつながりを実感する貴重な機会となっています。

 さらに、北海道の豊かな自然に囲まれた環境は、都市の喧騒から離れ、学問と自分自身にじっくり向き合う時間を与えてくれます。ここで過ごす一年は、単なる専門教育への準備期間ではありません。学ぶ力を身につけ、人とのつながりを深め、自らの可能性を発見するためのかけがえのない時間です。長万部での経験は、その後の大学生活はもちろん、社会に出てからも皆さんを支える大きな財産となるでしょう。

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2026年10月

教養部長 田村 早苗

1日・1週間・1年

北海道・長万部キャンパスに入寮する学生のほとんどは、人生で初めての全寮制です。どのような1日を過ごすの? 1週間のスケジュールは? 1年間にあるイベントは? などたくさん聞きたいことがあるのではないでしょうか。ここでは、実際に学生たちが過ごしている1日・1週間・1年を紹介します。

寮生活

北海道・長万部キャンパスの学寮は全部で4棟あり、2、3、4号棟を通常利用しています。寮室は3〜4人部屋で、4部屋の12〜16人が1ユニットとして寮生活をともにします。一つのユニットに、できる限りさまざまな出身地の学生が含まれるように部屋を割り振っています。