
2025.11.17
第69回日本薬学会関東支部大会において本学学生らが優秀発表賞を受賞
第69回日本薬学会関東支部大会において本学学生らが優秀発表賞を受賞しました。 <口頭発表> 受賞者 : 薬学部 薬学科 6年 谷川 慶樹 指導教員 : 薬学部 薬学科 教授 西川 元也 薬学部 生命創薬科学科 准教授 草森 浩輔 薬学部 薬…

2025.09.03
ポリアミンががん細胞の増殖を促進するメカニズムを解明
~がん治療など医療への応用にも期待~
研究の要旨とポイント ポリアミンの一種であるスペルミジンの長期摂取は、アンチエイジング作用を示すことが近年注目されています。 一方、ポリアミンは癌の悪性度にも関連することが知られていますが、がんの増殖におけるポリアミンの詳細な役割は明らかと…

2025.06.20
2025年度 日本生化学会関東支部例会において本学大学院生が優秀演題賞を受賞
2025年度 日本生化学会関東支部例会において本学大学院生が優秀演題賞を受賞しました。 受賞者 薬学研究科 薬科学専攻 博士課程3年 鈴木 雅斗 指導教員 薬学部 薬学科 准教授 東 恭平薬学部 薬学科 助教 米野 雅大 受賞題目 ポリアミ…

2024.06.03
日本薬学会第144年会において本学修了生ら及び大学院生ら、学生らが学生優秀発表賞(口頭発表の部・ポスター発表の部)を受賞
日本薬学会第144年会において本学修了生ら及び大学院生ら、学生らが学生優秀発表賞(口頭発表の部・ポスター発表の部)を受賞しました。 <学生優秀発表賞(口頭発表の部)> 受 賞 者 : 薬学研究科 薬科学専攻 博士後期課程2年 溝口 湧真 指…

2024.01.16
細胞増殖促進因子ポリアミンが抗体の産生量とその糖鎖修飾に関わることを発見
~抗体の安定した生産と品質管理につながる新知見~
研究の要旨とポイント 抗体医薬品の糖鎖構造は、産生細胞であるチャイニーズハムスター卵巣 (CHO)細胞の状態や培養条件等によって、変化することが問題となっています。 抗IL-8抗体を産生するCHO DP-12細胞をモデル細胞として用い、細胞…

2024.01.11
⽇本ポリアミン学会 第14回年会において本学大学院生が学生優秀発表賞を受賞
⽇本ポリアミン学会 第14回年会において本学大学院生が学生優秀発表賞を受賞しました。 受賞者 薬学研究科 薬科学専攻 博士課程1年 鈴木 雅斗 指導教員 薬学部 薬学科 准教授 東 恭平 受賞題目 eIF5A2によるミトコンドリア活性を介し…