東京理科大学インキュベーションルームに入居中の有限会社ケイ・ピー・ディが、本学卒業生を含むデザイナーと協働し、「2022年度東京ビジネスデザインアワード」において最優秀賞を受賞しました。

 

【東京ビジネスデザインアワードとは】

東京都が主催し、公益財団法人日本デザイン振興会が企画・運営を行う、企業とデザイナーのマッチングを目指すコンペティションです。

都内ものづくり中小企業の優れた技術や素材に、デザイナーのアイデアや視点を掛け合わせ、新しいデザインやビジネスを生み出しています。

【最優秀賞の概要】

提案アイデア	プリント基板の新しい使い方を提案するサウンドプロダクト
テーマ技術	半田付け不要の基板ジョイント導通技術
企業	有限会社ケイ・ピー・ディ（代表取締役　加藤木 一明） HP：http://www.kpd-jp.biz/
アイデア提案者 （*本学卒業生）	デザインチーム“デデデ” *田村 匡將（代表/建築家/デザイナー） *元木 龍也（エンジニア） 高橋 窓太郎（ビジネスアーキテクチャー） *本杉 一磨（建築家/デザイナー） HP ：https://dedede.tokyo/ SNS：https://instagram.com/dedede.tokyo/
公式サイト	トップページ　：https://www.tokyo-design.ne.jp/award.html 受賞紹介ページ：https://www.tokyo-design.ne.jp/archive/outline/2022/

 

【東京理科大学インキュベーションルームとは】

東京理科大学インキュベーションルーム及び産学試作開発室は、本学の有する研究シーズや知的財産を活用することにより、新技術や新製品の開発等を志向し、産学連携事業を推進する企業等を支援する施設です。

年1～2回（4月/11月頃）を目途に、新規入居企業の募集を行っております。詳細は以下のページをご覧ください。
https://www.tus.ac.jp/ura/collaboration_info/facilities/