第二回 国際次世代農業EXPO[アグリネクスト]

2015.10.16

平成27年10月29日 公開

 10月14日(水)~16日(金)の4日間、諏訪東京理科大学工学部電気電子工学科の渡邊准教授が「発電するビニールハウス」に関する成果を次世代農業EXPOの東京理科大学のブースにて展示・発表しました。
 あらかじめ準備していたチラシ300枚は初日になくなり、3日間で合計約1000枚を配布し、頂いた名刺は約200枚と大変好評で、現在数社と共同研究の検討を始めました。

会  期 2015年10月14日(水)~16日(金)
会  場 幕張メッセ
内  容 ブース出展、出展者プレゼンテーション 等
公式サイト http://www.agri-next.jp/

 
 

入口の様子
最近では、電気電子技術の産業分野でも農業に注目が集まっており、熱気があふれていました。

理科大ブース(開場前の様子)
シースルー太陽電池を用いた植物栽培ラック(写真左)を展示しました。

賑わう理科大ブース
奥で渡邊先生、理科大URA職員が打合せ中。手前では渡邊研大学院生と理科大URA職員が展示説明。

企業にプレゼンする渡邊先生
太陽電池の透過光で農作物栽培を行うしくみについて説明。

 

出展内容 教員
シースルー有機薄膜太陽電池を用いた植物栽培システム ~有機系太陽電池の透過光で植物栽培~
配布チラシ 研究紹介カタログ
渡邊 康之
(諏訪東京理科大学 工学部 電気電子工学科 准教授)

 

お問い合わせ

東京理科大学 産学連携機構