支援内容を知りたい

大学、産学連携機構、TUSIDEが提供する支援メニューは、“起業って気になるな”という段階から、“企業を設立する”、“事業をもっと拡大したい”というステージまで、そのライフサイクルをカバーしています。
具体的な支援メニューは、ぜひ、本サイトにてご確認ください。またCONTACT USよりいつでも、どんなことでも、お尋ねください。

起業ハンドブック

自らのアイデアや研究シーズを活用し起業を検討・挑戦する皆様への手引きとして、起業ハンドブックを用意しました。
スタートアップにおける事業構想の構築、会社の設立や運営におけるプロセスや留意点、本学の支援プログラムについて
紹介・説明しています。

※随時更新しますので、最新版をご活用ください。

様々な助成金や支援について

起業時や事業運営及び拡大において、資金調達は最も苦労することです。そのために活用できる学内、学外(公的、民間、コミュニテイ)の多様な助成金、補助金、伴走支援を以下に紹介します。
情報は随時更新しますので、最新情報をつかみ最大限に活用してください。

学内助成金

PoC

本学では、大学発スタートアップの創出を促進させ、本学の研究の活性化及び高度な先端的研究成果の社会への迅速な還元を図ることにより社会の発展に寄与することを目的に起業助成金(PoC支援助成金)を用意しています。
詳細は、CENTIS掲示を確認してください。

学外助成金

学外の助成金や支援プログラム
GTIEと1stRoundを一例としてご紹介します。

GTIE ギャップファンド

JST基金/GTIE『Greater Tokyo Innovation Ecosystem』は、世界を変える大学発スタートアップを育てる首都圏の機関を中心とするプラットフォームで、本学はスタートアップ創出共同機関として参画しています。ギャップファンド、研修プログラムなど多岐に亘るGTIEが提供する事業化支援を積極的に活用してください。

1stRound

「1stRound」は、起業直前~3年以内のスタートアップが最初の資金調達を達成できる環境を提供するプログラムです。
東大IPC及び国内の国立・私立大学、研究機関で共催されるギャップファンドが年2回催されます。
本学は、共催大学として参画していますので、関係者(学生、教員、卒業生、共同研究先等)の応募が可能です。
皆様、ぜひチャレンジください。

公的・民間助成金・補助金・支援一覧(学内)

本学の皆様に向けて、主たる助成金、補助金、支援メニューを一覧にして公開しています。
~ ぜひご活用ください。(月に2回継続更新)~

「スタートアップこそが課題解決と経済成長を担うキープレイヤーだ」という日本政府の方針も追い風となり、国(官公庁)、自治体、そして民間からのスタートアップ創出&成長の支援がとても手厚くなっています。積極的にご検討ください!

インキュベーション施設について

学内

インキュベーション施設

東京理科大学インキュベーションルーム及び産学試作開発室は、本学の有する研究シーズや知的財産を活用することにより、新技術や新製品の開発等を志向し、産学連携事業を推進する企業等を支援する施設です。

学外

quantum cross point(qcp)は神楽坂・飯田橋・市ヶ谷エリアに拠点を置く東京都認定のインキュベーション施設です。
東京理科大学インベストメント・マネジメント社とスタートアップ・スタジオのquantum社が共同運営し、スタートアップや新規事業開発を多角的に支援しています。

起業支援コワーキングスペース「ベンチャースタジオ」
(学生対象)

「ベンチャースタジオ」は、アントレプレナーシップ(起業家精神)が高く、産学連携機構が定めた条件を満たす本学学生に対し、打合せ等に使用可能なコワーキングスペースとして各キャンパス(神楽坂・葛飾・野田)にて貸し出しする施設です。本学学生で利用を希望する場合は、CLASSの掲示(お知らせ)に予約方法等詳細を掲載していますので確認してください。

伴走支援メニュー


本学及びTUSIDEでは、起業相談から創業支援、資金調達まで様々なニーズや課題に対して、多岐に亘る支援を提供しています。ぜひ支援内容を確認いただき、どんなことでも相談してください。

大学認定スタートアップになるには

起業を検討されている皆様、「東京理科大学発スタートアップ企業」はご存じでしょうか。本学が認定する現役教員または学生による研究成果や学びを梃としたスタートアップのことで、大学の称号使用許可、施設・設備の貸与などを支援します。
詳細や申請方法は、下記のリンクより確認ください。お待ちしています。

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