東京理科大学経営学部　国際デザイン経営学科　柿原教授らの研究グループは株式会社Brave group（本社：東京都港区、代表取締役：野口圭登、以下「Brave group」）とファンダムエコノミーおよびesportsに関する共同研究を実施する事となりました。

 

■研究内容

ファンダムとは、熱心な愛好家を指す「fan」に、領地や管轄、状態、集団などを意味する接尾辞「dom」を加えた単語で、主にポップカルチャーやスポーツなどの熱狂的なファンによって作られる世界や文化、コミュニティを指します。VTuberのようなIPを取り巻くファンダムは、公式動画の切り抜きやファンイラスト作成といった二次創作活動をはじめ、「消費者」ではなく「参加者」として行動し、その経済圏を盛り上げています。

今回の共同研究ではIP / esports事業を中心としたさまざまな周辺データを複合的に分析することにより、事業成長、市場成長に寄与するような戦略立案に活用してまいります。

 

詳細については、下記をご参照ください。

○Brave group、東京理科大学とファンダムエコノミーおよびesportsに関する共同研究を開始

 

○株式会社Brave group公式サイト

・公式サイト：https://bravegroup.co.jp/