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宇宙教育プログラム 第10回を開催(12/24・開催報告)

実施報告 2017/12/25

12月24日(日)に本学神楽坂キャンパスにおいて、平成29年度宇宙教育プログラム第10回講義を実施しました。

第10回は、 長谷川幹雄教授(工学部電気工学科)による講義「宇宙をつなぐ無線通信技術」、 後藤田浩准教授(工学部機械工学科)による講義「航空宇宙系における燃焼の科学と技術」、木村真一教授(理工学部電気電子情報工学科)及び長谷川幹雄教授による実習「軌道シミュレーション実習」が行われました。
また、1月中旬に行われるパラボリックフライト実験に向けて、パラボリックフライトディスカッション(PFD)が行われました。PFDでは、受講生が6グループに分かれ、それぞれの実験内容について議論を深めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本プログラムは、講義、講演のうちの一部について、聴講者を募集しております。
平成30年1月28日(日)に神楽坂キャンパスで行う第11回講義については、1月26日(金)午前9時まで聴講者を募集しています。
詳細は、宇宙教育プログラムのHPをご覧ください。
宇宙教育プログラム:https://www.tus.ac.jp/uc/

※宇宙教育プログラムは、文部科学省による平成29年度地球観測技術等調査研究委託事業により、実施するプログラムです。
※本学で実施する宇宙教育プログラムは、宇宙飛行士の向井 千秋特任副学長を研究代表者とし、「本物の知識」「本物の技術」「本物の体験」「本物との交流」を軸として、大学生、高校生を主な対象とし、講義、講演、体験実習を通じて知識と技術を修得すること、及び宇宙関連施設の訪問、微小重力実験等の本物体験を実施します。