2024.06.03
日本薬学会第144年会において本学修了生ら及び大学院生ら、学生らが学生優秀発表賞(口頭発表の部・ポスター発表の部)を受賞
日本薬学会第144年会において本学修了生ら及び大学院生ら、学生らが学生優秀発表賞(口頭発表の部・ポスター発表の部)を受賞しました。 <学生優秀発表賞(口頭発表の部)> 受 賞 者 : 薬学研究科 薬科学専攻 博士後期課程2年 溝口 湧真 指…
2023.07.03
本学大学院生が第15回日本不安症学会において若手優秀演題賞を受賞
本学大学院生が第15回日本不安症学会 若手優秀演題賞を受賞しました。 受賞者 薬学研究科 薬科学専攻 博士後期課程1年 太田 有紗 指導教員 薬学部 薬学科 教授 斎藤 顕宜 研究推進機構 生命医科学研究所 教授 松島 綱治 研究推進機構 …
2023.06.05
本学学生及び大学院生らが日本薬学会第143年会 学生優秀発表賞(口頭発表・ポスター発表の部)を受賞
2023年3月25日(土)~28日(火)、北海道大学において日本薬学会第143年会が開催され、本学学生及び大学院生らが学生優秀発表賞を受賞しました。 <学生優秀発表賞 (口頭発表の部)> 受賞者 : 薬学研究科 薬科学専攻 修士課程1年 牧…
2023.03.14
本学学生が第22回分子予防環境医学研究会 学生部門にて若手優秀研究発表賞を受賞
本学学生が第22回分子予防環境医学研究会 学生部門にて若手優秀研究発表賞を受賞しました。 受賞者 薬学部 薬学科 学部5年 藤塚 亮次 指導教員 薬学部 薬学科 教授 斎藤 顕宜 研究推進機構 生命医科学研究所 寺島 裕也 薬学部 薬学科 …
2022.11.21
フロント(FROUNT:ケモカイン受容体シグナル制御分子)を阻害する作用をもつ
アルコール依存症治療薬「ジスルフィラム」が腎臓病の悪化を抑制することを発見
~マクロファージの動きと活性化を調節する新しい腎炎治療薬開発への新たな道~
東京理科大学 日本医科大学 研究の要旨とポイント 腎臓にある糸球体は原尿をつくる重要な役割を担っており、ここに障害が起こる糸球体腎炎は、腎臓がうまく働かなくなる腎不全の主原因疾患の一つです。現在の糸球体腎炎に対する治療の中心であるステロイド…
2022.04.14
アルコール依存症治療薬「ジスルフィラム」が抗不安様作用を示すことを発見
~新たな作用機序を有する新規治療薬の実現に期待~アルコール依存症治療薬「ジスルフィラム」が抗不安様作用を示すことを発見
研究の要旨とポイント ベンゾジアゼピン系薬剤などの既存の向精神薬については、協調運動障害や記憶力の低下などの副作用があり、患者が使用しにくいことが課題でした。 本研究では、アルコール依存症治療薬として知られるジスルフィラムが、ベンゾジアゼピ…