研究室と先生たち

LABORATORIES AND PROFESSORS

電子システム工学科

DEPARTMENT OF
APPLIED ELECTRONICS

谷口 淳 先生

電子システム工学科教授(学科主任)

(谷口研究室)

電子システム工学科に向いている学生ってどんな人ですか?

スマートフォンやパソコンなどの電子デバイスが、どのような技術やプログラムで動いているか興味がある人、物理現象を調べたり、電子工作が好きという人にも向いている学科です。

電子システム工学科の学生の特徴を教えてください。

情報リテラシーが高く、レポートなども期限を守るマジメな学生が多いですよ。

電子システム工学科の特徴的なカリキュラムは?

エレクトロニクスの動作原理を知るために、物理量・電子量の計測方法を学びます。ソフトウエアの動作原理はプログラミング演習で、また、通信、映像処理、高速化手法を身につけることで、通信・情報システムについて理解を深めていきます。普段何気なく使用しているデバイスやソフトウエアにつながる原理や仕組みを体系的に学べるカリキュラムです。

所属する研究室は、どうやって決めればいいですか?

3年次まではエレクトロニクスとソフトウエアの両分野の授業がありますが、4年次からはいずれかの研修室に所属して専門性を磨いていきます。3年次の12月の就職・進学ガイダンスで、就職や大学院進学について説明があり、その後、研究室の希望を提出。3月に配属研究室が決定します。

先輩と交流ってありますか?

4年生がTA(ティーチングアシスタント)としてサポートする授業もあります。先輩に研究室や卒業後の進路について相談する学生もいます。

谷口先生はどんな研究をされていますか?

ナノテクノロジーを使ったものづくりをしています。ナノテクノロジーは、高度情報化社会を支える基盤技術。コンピュータのメモリやCPUはナノテクノロジーにより記憶容量や計算スピードが格段に上がっています。次世代の技術をして期待されるナノメートルオーダー(10⁻⁹m)の超微細加工技術により、ナノオーダースタンプを作製。樹脂にその形状を複製や転写するナノインプリントリソグラフィの研究をしています。

大学入学までにやっておくといいことを教えてください。

物理や数学はしっかりと勉強しておいてください。物理の中でも、電気や磁気の分野は、目に見えないので、分かりにくいかもしれませんが、基礎を理解することで、大学の学びがより楽しくなります。

電子システム工学科の研究室は、「電子デバイス」「ICTシステム」「知能制御システム」「コンピュータシステム」の 4 分野で構成されています。3 年次の 12 月に行われる就職・進学ガイダンスを経て、希望の研究室を提出し、3 月に配属が決定します。

電子デバイス分野

Electronic Device

物質中の電子は光、熱、電場や磁場に感応してさまざまな性質を示します。逆に、その性質を利用してそれらを発生させることもできます。そのような機能的な性質を発揮するように創られた物質が電子デバイスです。

常盤研究室Tokiwa Lab

(常盤 和靖 教授)

KEYWORDS

酸化物超伝導体とその関連物質開発

指導教員からのスカウトメッセージ

超伝導現象は、物質の電気抵抗がゼロになる、超伝導体の内部から磁場が排除されるなど特有の性質を示し、電力ロスの無い送電や強い磁場の発生、電力貯蔵など多くの応用が期待されます。超伝導は一般に低温で起こる現象ですが、より高い温度で使用できる物質の開発が求められています。一緒に新物質の開発を目指しませんか?

研究室HP

藤代研究室Fujisiro Lab

(藤代 博記 教授)

KEYWORDS

ナノ電子デバイス/光デバイス/ナノシミュレーション

指導教員からのスカウトメッセージ

Society5.0 の実現を支えるミリ波~テラヘルツ波帯で動作する世界最高速のトランジスタや中・遠赤外線領域のLED、光センサなどを開発しています。世界最高性能の半導体デバイスを作りたい、デバイス開発によりグローバル課題を解決したいという意欲のある学生とぜひ一緒に研究をしたいと思っています。

研究室HP

生野研究室Ikuno Lab

(生野 孝 准教授)

KEYWORDS

低次元ナノ構造/量子デバイス/エネルギー変換素子

指導教員からのスカウトメッセージ

潤沢で持続可能な社会に向け、世の中に存在するあらゆるモノにセンサを装着しネットワークでつなげる構想が世界規模で広がっています。当研究室では、柔軟かつ軽量な機械学習センサ、センサを動作させるための再生可能エネルギー発電素子、廃棄物や植物を電子デバイス材料に変換する技術に関する研究を行っています。社会に役立つデバイス技術を共に創りましょう。

研究室HP

藤代研究室Fujisiro Lab

(藤代 博記 教授)

KEYWORDS

ナノ電子デバイス/光デバイス/ナノシミュレーション

指導教員からのスカウトメッセージ

Society5.0 の実現を支えるミリ波~テラヘルツ波帯で動作する世界最高速のトランジスタや中・遠赤外線領域のLED、光センサなどを開発しています。世界最高性能の半導体デバイスを作りたい、デバイス開発によりグローバル課題を解決したいという意欲のある学生とぜひ一緒に研究をしたいと思っています。

研究室HP

常盤研究室Tokiwa Lab

(常盤 和靖 教授)

KEYWORDS

酸化物超伝導体とその関連物質開発

指導教員からのスカウトメッセージ

超伝導現象は、物質の電気抵抗がゼロになる、超伝導体の内部から磁場が排除されるなど特有の性質を示し、電力ロスの無い送電や強い磁場の発生、電力貯蔵など多くの応用が期待されます。超伝導は一般に低温で起こる現象ですが、より高い温度で使用できる物質の開発が求められています。一緒に新物質の開発を目指しませんか?

研究室HP

生野研究室Ikuno Lab

(生野 孝 准教授)

KEYWORDS

低次元ナノ構造/量子デバイス/エネルギー変換素子

指導教員からのスカウトメッセージ

潤沢で持続可能な社会に向け、世の中に存在するあらゆるモノにセンサを装着しネットワークでつなげる構想が世界規模で広がっています。当研究室では、柔軟かつ軽量な機械学習センサ、センサを動作させるための再生可能エネルギー発電素子、廃棄物や植物を電子デバイス材料に変換する技術に関する研究を行っています。社会に役立つデバイス技術を共に創りましょう。

研究室HP

ICTシステム分野

ICT System

信号処理、通信、ヒューマンインタフェースを中心として構成されています。これらの技術は、現代社会において、人と機械あるいは人と人を結び、人々の生活を豊かにするための技術として非常に重要です。

伊丹研究室Itami Lab

(伊丹 誠 教授)

KEYWORDS

ディジタル通信方式

指導教員からのスカウトメッセージ

伊丹研究室ではディジタル通信方式・信号処理の研究を行っています。近年、無線通信はさまざまな用途に用いられており、用途ごとの要求条件が多様化しています。アプリケーションの要求条件を満たす最適なシステムを実現することを目指しています。

研究室HP

相川研究室Aikawa Lab

(相川 直幸 教授)

KEYWORDS

アナログ・ディジタル信号処理/教育工学

指導教員からのスカウトメッセージ

勉強も遊びも真剣に取り組みその中から生まれる若者たちの斬新なアイディアで、一緒に驚くべき研究成果を創出し、新しい未来を創り上げていきましょう。

研究室HP

植木研究室Ueki Lab

(植木 祥高 准教授)

KEYWORDS

音響工学/情報工学/熱工学

指導教員からのスカウトメッセージ

複雑な物理現象に耳を澄ますことで物理状態を検出することができます。機械学習の活用により人間には解釈できなかったデータに価値を見出すことが可能になってきました。本研究室では主に熱流動現象を対象とした音響工学について研究しており、現象理解から深層学習の実装まで幅広い興味を持つ方を大歓迎いたします。

研究室情報

相川研究室Aikawa Lab

(相川 直幸 教授)

KEYWORDS

アナログ・ディジタル信号処理/教育工学

指導教員からのスカウトメッセージ

勉強も遊びも真剣に取り組みその中から生まれる若者たちの斬新なアイディアで、一緒に驚くべき研究成果を創出し、新しい未来を創り上げていきましょう。

研究室HP

伊丹研究室Itami Lab

(伊丹 誠 教授)

KEYWORDS

酸化物超伝導体とその関連物質開発

指導教員からのスカウトメッセージ

伊丹研究室ではディジタル通信方式・信号処理の研究を行っています。近年、無線通信はさまざまな用途に用いられており、用途ごとの要求条件が多様化しています。アプリケーションの要求条件を満たす最適なシステムを実現することを目指しています。

研究室HP

植木研究室Ueki Lab

(植木 祥高 准教授)

KEYWORDS

音響工学/情報工学/熱工学

指導教員からのスカウトメッセージ

複雑な物理現象に耳を澄ますことで物理状態を検出することができます。機械学習の活用により人間には解釈できなかったデータに価値を見出すことが可能になってきました。本研究室では主に熱流動現象を対象とした音響工学について研究しており、現象理解から深層学習の実装まで幅広い興味を持つ方を大歓迎いたします。

研究室情報

知能制御システム分野

Intelligent Control System

自動車の速度を目標値に保つために、タコメーターなどで車速を測定し、それと目標値を比較し、その差に応じて制御器(マイコン)でエンジンの出力を操作することなどが計測と制御です。

研究室Shiba Lab

(柴 建次 准教授)

KEYWORDS

人工臓器/医療機器/ワイヤレス電力伝送

指導教員からのスカウトメッセージ

柴研究室では、手術や投薬では治療できない患者を救うことを目的に、100kHz~30MHzの高周波電磁エネルギーを利用して、心臓病、深部癌、中枢神経や呼吸器の疾患などを治療する新しい治療機器を開発しています。人体に対する安全性も重要なため、国際的な安全規格との比較や新しい安全規格の作成も行っています。

研究室HP

谷口研究室Taniguchi Lab

(谷口 淳 教授)

KEYWORDS

超微細加工技術/ナノインプリント技術

指導教員からのスカウトメッセージ

ナノテクノロジーを使ってものづくりを行ってます。蛾の複眼構造を利用した反射防止構造フィルムやそれを利用したバラの花びら効果(水滴がまん丸でひっくり返しても落ちない)のフィルムなどを作製しています。これらはナノオーダーの構造を利用したものです。これ以外にもいろいろな機能を発揮する表面を作っています。

研究室情報

海野研究室Unno Lab

(海野 德幸 准教授)

KEYWORDS

熱制御システム/エレクトロニクス実装

指導教員からのスカウトメッセージ

電子機器から発生する熱を計測・制御するシステムは、高性能化・小型化を続ける次世代エレクトロニクスの実現に欠かせない技術です。省エネルギー・環境負荷低減を目指し、地球上にある資源の有効活用のため、高出力パワー半導体や3次元実装時代のスーパーコンピュータを想定した新しい熱制御システムを研究しています。

谷口研究室Taniguchi Lab

(谷口 淳 教授)

KEYWORDS

超微細加工技術/ナノインプリント技術

指導教員からのスカウトメッセージ

ナノテクノロジーを使ってものづくりを行ってます。蛾の複眼構造を利用した反射防止構造フィルムやそれを利用したバラの花びら効果(水滴がまん丸でひっくり返しても落ちない)のフィルムなどを作製しています。これらはナノオーダーの構造を利用したものです。これ以外にもいろいろな機能を発揮する表面を作っています。

研究室情報

研究室Shiba Lab

(柴 建次 准教授)

KEYWORDS

人工臓器/医療機器/ワイヤレス電力伝送

指導教員からのスカウトメッセージ

柴研究室では、手術や投薬では治療できない患者を救うことを目的に、100kHz~30MHzの高周波電磁エネルギーを利用して、心臓病、深部癌、中枢神経や呼吸器の疾患などを治療する新しい治療機器を開発しています。人体に対する安全性も重要なため、国際的な安全規格との比較や新しい安全規格の作成も行っています。

研究室HP

海野研究室Unno Lab

(海野 德幸 准教授)

KEYWORDS

熱制御システム/エレクトロニクス実装

指導教員からのスカウトメッセージ

電子機器から発生する熱を計測・制御するシステムは、高性能化・小型化を続ける次世代エレクトロニクスの実現に欠かせない技術です。省エネルギー・環境負荷低減を目指し、地球上にある資源の有効活用のため、高出力パワー半導体や3次元実装時代のスーパーコンピュータを想定した新しい熱制御システムを研究しています。

コンピュータシステム分野

Computer System

現在、コンピュータは至るところで使われ、しかも有機的につながりつつあります。高度に発達したハードウェアと基本・応用ソフトウェアにより、システムとして今日の情報化社会を支えています。

増田研究室Masuda Lab

(増田 信之 教授)

KEYWORDS

専用計算回路設計

指導教員からのスカウトメッセージ

シミュレーションや数値解析を高速に行うコンピュータシステムの開発をしています。

研究室情報

佐竹研究室Satake Lab

(佐竹 信一 教授)

KEYWORDS

シミュレーション工学

指導教員からのスカウトメッセージ

佐竹研究室では高速計算機を用いて研究を行っています。そのためにプログラミング技術が必要でPCに慣れてもらうだけでなく数学や物理学の基礎的なことをしっかりと学んでいることが重要です。プログラムの記述の基礎は数式や論理的な思考が必要で具体的な現象を記述する方程式を離散化する際には物理の基礎も必要だからです。

研究室HP

安藤研究室Ando Lab

(安藤 格士 准教授)

KEYWORDS

分子シミュレーション/分子モデリング/
バイオ・マテリアルズ・インフォマティクス

指導教員からのスカウトメッセージ

コンピュータシミュレーションを使って、身近な生物や材料の不思議を、原子・分子の形や動きの視点から解き明かすことを目指しています。電子システム工学科の研究室ですが、その研究対象が生物・材料というのはちょっと変わっていますよね? でも、それが面白いのです!

研究室情報

佐竹研究室Satake Lab

(佐竹 信一 教授)

KEYWORDS

シミュレーション工学

指導教員からのスカウトメッセージ

佐竹研究室では高速計算機を用いて研究を行っています。そのためにプログラミング技術が必要でPCに慣れてもらうだけでなく数学や物理学の基礎的なことをしっかりと学んでいることが重要です。プログラムの記述の基礎は数式や論理的な思考が必要で具体的な現象を記述する方程式を離散化する際には物理の基礎も必要だからです。

研究室HP

増田研究室Masuda Lab

(増田 信之 教授)

KEYWORDS

専用計算回路設計

指導教員からのスカウトメッセージ

シミュレーションや数値解析を高速に行うコンピュータシステムの開発をしています。

研究室情報

安藤研究室Ando Lab

(安藤 格士 准教授)

KEYWORDS

分子シミュレーション/分子モデリング/
バイオ・マテリアルズ・インフォマティクス

指導教員からのスカウトメッセージ

コンピュータシミュレーションを使って、身近な生物や材料の不思議を、原子・分子の形や動きの視点から解き明かすことを目指しています。電子システム工学科の研究室ですが、その研究対象が生物・材料というのはちょっと変わっていますよね? でも、それが面白いのです!

研究室情報

マテリアル創成工学科

DEPARTMENT OF
MATERIALS SCIENCE
AND TECHNOLOGY

小嗣 真人 先生

マテリアル創成工学科教授(学科主任)

(小嗣研究室)

マテリアル創成工学科に向いている学生ってどんな人ですか?

物理や化学が好きで、ものづくりに興味がある人、好奇心にあふれている人に向いている学科です。物理と化学を横断的に学ぶことで、いろいろなところからインスピレーションを受けられるので、未知の領域や新しいことに挑戦する意欲のある学生に向いています。

マテリアル創成工学科の学生の特徴を教えてください。

コツコツがんばるマジメな学生が多いですが、元気で好奇心が旺盛なタイプもいますね。女性の比率は3割程度。入学時はあまり明確な将来像がない場合でも、幅広い視野で科学技術を捉えることができる学科なので、勉強する中で徐々にやりたいことを見つけることができます。

マテリアル創成工学科の特徴的なカリキュラムは?

「つくる化学」「つかう物理」の融合により、新しい材料をどのように創り、使うかを、基礎から応用まで総合的に学ぶことができます。そして、実社会に直結する「使える工学」「生きた工学」を学習できるカリキュラムが特徴です。学生実験は少人数制で、教員がレポートの書き方や解析方法の指導を徹底して行うため、着実に実力が身につきます。

所属する研究室は、どうやって決めればいいですか?

2・3年次のオムニバス講義で各研究室の先端的な研究事例を学ぶ機会があります。それも踏まえた上で、興味のある研究分野や研究室を見つけていきます。3年次の夏ごろには、大まかな研究や将来の方向性を決め、2月末に研究室の希望を提出。3月に配属研究室が決定します。

小嗣先生はどんな研究をされていますか?

世界的に急速に発展しているMI(マテリアルズインフォマティクス)による新しいものづくりをしています。MIは、人とAIが共同で新素材を開発する注目の分野。ありふれた元素からクリーンエネルギーを創る研究をしていますが、MIで人類未踏の物質を創成したり、新しい物理法則の設計など、研究領域が広がっています。MIは、人が気づかない“新しい何か”を発見できるエキサイティングな分野です。

大学入学までにやっておくといいことを教えてください。

先端的な材料を創り出すためには、物理と化学の両方を使いこなす必要があり、この2教科はきちんと勉強しておいてください。普段の生活でも「面白い」「何かヘンだな」という気持ちを大切に、遊び心と好奇心を忘れないで欲しいと思います。

マテリアル創成工学科の研究室は、「新素材デザイン」「新機能デザイン」「環境・エネルギー」「航空・宇宙」の 4 分野で構成されています。3 年次の夏ごろには、大まかな方向性を決め、2 月末に研究室の希望を提出。3 月に配属が決定します。

新素材デザイン分野

New Material Design

センサーや情報通信に役立つ材料や次世代デバイス、最先端の金属合金、診断、治療のための高分子材料の設計などにアプローチします。準結晶、ハイパーマテリアル、永久磁石、マテリアルズインフォマティクス、半導体、機能性高分子、生体機能材料、診断用・治療用微粒子、機能性ガラス、機能性セラミックスなどを扱います。

西尾研究室Nishio Lab

(西尾 圭史 教授)

KEYWORDS

機能性セラミックス

指導教員からのスカウトメッセージ

セラミックスと聞くと陶器や磁器を思い浮かべるでしょう。実はファインセラミックスは電気、光、磁気、熱や機械特性などを活かして生活の中で幅広く応用されています。次世代の生活を支えるファインセラミックスを「作る」、「分析する」、「測る」、「応用する」ことを通して一緒に学んでみませんか?

研究室HP 研究室MOVIE

田村(隆)研究室Tamura Lab

(田村 隆治 教授)

KEYWORDS

準結晶/ハイパーマテリアル/磁性材料/貴金属/合金触媒

指導教員からのスカウトメッセージ

金属は合金にすることで優れた個性を発揮します。たった2元素でもその種類と配分によって膨大な数の合金が存在し、3元以上は広大無辺の未開拓領域です。人工知能(AI)も駆使し、準結晶や近似結晶などの「ハイパーマテリアル」において原子、電子、スピンの振舞いを自在に制御し、革新的な材料を一緒に創造しましょう!

研究室HP 研究室MOVIE

菊池研究室Kikuchi Lab

(菊池 明彦 教授)

KEYWORDS

機能性高分子/生体機能材料

指導教員からのスカウトメッセージ

私たちは、病気の予防、診断、治療のために使われる材料=バイオマテリアルを作り出し、その働きを明らかにする研究を行っています。健康や医療を支える基盤となるバイオマテリアルの研究で、未来の医療に貢献しませんか?

研究室情報 研究室MOVIE

小林研究室Kobayashi Lab

(小林 篤 准教授)

KEYWORDS

半導体工学/電子材料/薄膜結晶成長

指導教員からのスカウトメッセージ

研究室では、結晶成長によるマテリアルデザインを通じて、量子コンピュータ、パワーエレクトロニクス、AI 計算用新型半導体などの開発に繋がる薄膜材料の開発に取り組んでいます。ナノマテリアルを上手に使って、一緒に未来デバイスを創りましょう!

田村(隆)研究室Tamura Lab

(田村 隆治 教授)

KEYWORDS

準結晶/ハイパーマテリアル/磁性材料/貴金属/合金触媒

指導教員からのスカウトメッセージ

金属は合金にすることで優れた個性を発揮します。たった2元素でもその種類と配分によって膨大な数の合金が存在し、3元以上は広大無辺の未開拓領域です。人工知能(AI)も駆使し、準結晶や近似結晶などの「ハイパーマテリアル」において原子、電子、スピンの振舞いを自在に制御し、革新的な材料を一緒に創造しましょう!

研究室HP 研究室MOVIE

西尾研究室Nishio Lab

(西尾 圭史 教授)

KEYWORDS

機能性セラミックス

指導教員からのスカウトメッセージ

セラミックスと聞くと陶器や磁器を思い浮かべるでしょう。実はファインセラミックスは電気、光、磁気、熱や機械特性などを活かして生活の中で幅広く応用されています。次世代の生活を支えるファインセラミックスを「作る」、「分析する」、「測る」、「応用する」ことを通して一緒に学んでみませんか?

研究室HP 研究室MOVIE

小林研究室Kobayashi Lab

(小林 篤 准教授)

KEYWORDS

半導体工学/電子材料/薄膜結晶成長

指導教員からのスカウトメッセージ

研究室では、結晶成長によるマテリアルデザインを通じて、量子コンピュータ、パワーエレクトロニクス、AI 計算用新型半導体などの開発に繋がる薄膜材料の開発に取り組んでいます。ナノマテリアルを上手に使って、一緒に未来デバイスを創りましょう!

菊池研究室Kikuchi Lab

(菊池 明彦 教授)

KEYWORDS

機能性高分子/生体機能材料

指導教員からのスカウトメッセージ

私たちは、病気の予防、診断、治療のために使われる材料=バイオマテリアルを作り出し、その働きを明らかにする研究を行っています。健康や医療を支える基盤となるバイオマテリアルの研究で、未来の医療に貢献しませんか?

研究室情報 研究室MOVIE

新機能デザイン分野

New Function Design

高分子材料の機能向上や新機能の発現、AIを使った機能メカニズムの解析、神秘的な世界を魅せる液晶などにアプローチします。量子ビーム解析、拡張型自由エネルギーモデル、ロボット物質合成、ハイドロゲル、分解性高分子、マルチマテリアル、液晶の物性と応用などを扱います。

古江研究室Furue Lab

(古江 広和 教授)

KEYWORDS

液晶の物性と応用

指導教員からのスカウトメッセージ

「液晶」は、液体と固体結晶の間に現れる第4の物質状態。液体と結晶の性質の協奏が、特異的な高機能性を発現します。液晶ディスプレイはその代表例。一方で、液晶状態はまだまだ未知の部分が多く謎だらけ。生物とも密接に関係し、神秘的な世界を魅せてくれます。

研究室情報 研究室MOVIE

小嗣研究室Kotsugi Lab

(小嗣 真人 教授)

KEYWORDS

磁性材料/電子材料/量子ビーム/ロボティクス/データサイエンス/物理インフォマティクスィクス

指導教員からのスカウトメッセージ

本研究室では材料工学と情報科学(AI)を融合し、人類未踏の材料創成に取り組んでいます。ロボットによる自律的な材料合成や、量子ビームによる大規模材料データの解析や、自由エネルギーを拡張した新たな機能設計モデルを開発しています。人間が気づかなかった物理法則や新しい材料を創成し、未来社会に貢献します。

研究室HP 研究室MOVIE

麻生(隆)研究室Asoh Lab

(麻生 隆彬 准教授)

KEYWORDS

機能性高分子/環境循環型高分子/接着・接合/高分子表面

指導教員からのスカウトメッセージ

高分子は、日常生活から最先端科学に至るまで幅広く用いられる重要なマテリアルです。私たちは、高分子を「組み立てる」アプローチで、優れた機能を持った高分子材料を創出します。分子レベルからマクロスケールまでの階層的なデザインによって組み上げられた機能性高分子材料で循環型社会に貢献しましょう。

研究室情報

小嗣研究室Kotsugi Lab

(小嗣 真人 教授)

KEYWORDS

磁性材料/電子材料/量子ビーム/ロボティクス/データサイエンス/物理インフォマティクスィクス

指導教員からのスカウトメッセージ

本研究室では材料工学と情報科学(AI)を融合し、人類未踏の材料創成に取り組んでいます。ロボットによる自律的な材料合成や、量子ビームによる大規模材料データの解析や、自由エネルギーを拡張した新たな機能設計モデルを開発しています。人間が気づかなかった物理法則や新しい材料を創成し、未来社会に貢献します。

研究室HP 研究室MOVIE

古江研究室Furue Lab

(古江 広和 教授)

KEYWORDS

液晶の物性と応用

指導教員からのスカウトメッセージ

「液晶」は、液体と固体結晶の間に現れる第4の物質状態。液体と結晶の性質の協奏が、特異的な高機能性を発現します。液晶ディスプレイはその代表例。一方で、液晶状態はまだまだ未知の部分が多く謎だらけ。生物とも密接に関係し、神秘的な世界を魅せてくれます。

研究室情報 研究室MOVIE

麻生(隆)研究室Asoh Lab

(麻生 隆彬 准教授)

KEYWORDS

機能性高分子/環境循環型高分子/接着・接合/高分子表面

指導教員からのスカウトメッセージ

高分子は、日常生活から最先端科学に至るまで幅広く用いられる重要なマテリアルです。私たちは、高分子を「組み立てる」アプローチで、優れた機能を持った高分子材料を創出します。分子レベルからマクロスケールまでの階層的なデザインによって組み上げられた機能性高分子材料で循環型社会に貢献しましょう。

研究室情報

環境・エネルギー分野

Environment Energy

排熱を電気に変換して再利用する環境対策、原子・分子を直接「観る・聴く」(材料のナノワールド)、ガラスで創る素晴らしい未来などにアプローチします。熱電変換排熱発電、光触媒、太陽電池、二次電池などを扱います。

安盛・勝又研究室

(安盛 敦雄 教授、勝又 健一 教授)

Yasumori and Katsumata Lab

KEYWORDS

光機能材料/環境浄化材料/ガラスおよびセラミックス

指導教員からのスカウトメッセージ

ガラスは、はるか昔から窓や容器に使われている透明で美しい材料ですが、優れた光・化学・機械的機能も持っています。私たちと一緒に、このガラスの持つ多様な機能を進化させると共に、他の材料とも複合化することで、エネルギーや環境、バイオ・医療分野などで役立つ高機能な材料を創出してみませんか?

研究室HP 研究室MOVIE

飯田研究室Iida Lab

(飯田 努 教授)

KEYWORDS

環境半導体エネルギー変換材料の合成

指導教員からのスカウトメッセージ

無駄に捨てられている熱を電気として再利用することを可能にする、夢のような機能性材料「熱電材料」の開発に一緒に取り組んでみませんか。排熱を再資源化することで、化石燃料の節約につながります。化石燃料の大量消費により深刻化している地球温暖化を一緒に食い止めましょう!

研究室HP 研究室MOVIE

前田研究室Maeda Lab

(前田 敬 教授)※社会連携講座

KEYWORDS

機能性ガラス

指導教員からのスカウトメッセージ

当研究室は理科大とAGC株式会社による社会連携講座です。ガラスのさらなる高機能化と応用範囲の拡大を目指して、研究を行っています。材料の基礎から実社会での応用までを見据えた幅広い視点で、無機材料を学ぶことが可能です。

研究室情報

飯田研究室Iida Lab

(飯田 努 教授)

KEYWORDS

環境半導体エネルギー変換材料の合成

指導教員からのスカウトメッセージ

無駄に捨てられている熱を電気として再利用することを可能にする、夢のような機能性材料「熱電材料」の開発に一緒に取り組んでみませんか。排熱を再資源化することで、化石燃料の節約につながります。化石燃料の大量消費により深刻化している地球温暖化を一緒に食い止めましょう!

研究室HP 研究室MOVIE

安盛・勝又研究室Yasumori and Katsumata Lab

(安盛 敦雄 教授、勝又 健一 教授)

KEYWORDS

光機能材料/環境浄化材料/ガラスおよびセラミックス

指導教員からのスカウトメッセージ

ガラスは、はるか昔から窓や容器に使われている透明で美しい材料ですが、優れた光・化学・機械的機能も持っています。私たちと一緒に、このガラスの持つ多様な機能を進化させると共に、他の材料とも複合化することで、エネルギーや環境、バイオ・医療分野などで役立つ高機能な材料を創出してみませんか?

研究室HP 研究室MOVIE

前田研究室Maeda Lab

(前田 敬 教授)※社会連携講座

KEYWORDS

機能性ガラス

指導教員からのスカウトメッセージ

当研究室は理科大とAGC株式会社による社会連携講座です。ガラスのさらなる高機能化と応用範囲の拡大を目指して、研究を行っています。材料の基礎から実社会での応用までを見据えた幅広い視点で、無機材料を学ぶことが可能です。

研究室情報

航空・宇宙分野

Aerospace

材料の視点から宇宙を見つめ、宇宙で使われる材料の設計や評価、21世紀の複合材料の躍進にアプローチします。炭素繊維強化プラスチック(CFRP)、宇宙機・航空機構造材料、耐熱複合材料、強度予測解析などを扱います。

小柳研究室Koyanagi Lab

(小柳 潤 教授)

KEYWORDS

航空宇宙材料/複合材料の力学

指導教員からのスカウトメッセージ

小柳研では軽くて強い 21 世紀の材料の代表といえる CFRP(炭素繊維強化プラスチック)の力学特性に関する研究をコンピュータシミュレーションを利用して進めています。この研究成果は近い将来実現される空飛ぶ車に活かされます。空飛ぶ車の早期実現を目指してぜひ一緒に研究をしましょう!

研究室HP 研究室MOVIE

向後研究室Kogo Lab

(向後 保雄 教授)

KEYWORDS

航空宇宙用複合材料/エネルギー用複合材料

指導教員からのスカウトメッセージ

航空宇宙分野で必要とされる材料は、高強度かつ軽量であることが求められます。また、時には 2000°Cを超えるような熱に耐えることが必要です。次世代の宇宙船や航空機に必要な性能を満足するために、新しい材料を生み出す研究をしています。次世代を担う皆さんと一緒に研究できることを楽しみにしています。

研究室HP 研究室MOVIE

向後研究室Kogo Lab

(向後 保雄 教授)

KEYWORDS

航空宇宙用複合材料/エネルギー用複合材料

指導教員からのスカウトメッセージ

航空宇宙分野で必要とされる材料は、高強度かつ軽量であることが求められます。また、時には 2000°Cを超えるような熱に耐えることが必要です。次世代の宇宙船や航空機に必要な性能を満足するために、新しい材料を生み出す研究をしています。次世代を担う皆さんと一緒に研究できることを楽しみにしています。

研究室HP 研究室MOVIE

小柳研究室Koyanagi Lab

(小柳 潤 教授)

KEYWORDS

航空宇宙材料/複合材料の力学

指導教員からのスカウトメッセージ

小柳研では軽くて強い 21 世紀の材料の代表といえる CFRP(炭素繊維強化プラスチック)の力学特性に関する研究をコンピュータシミュレーションを利用して進めています。この研究成果は近い将来実現される空飛ぶ車に活かされます。空飛ぶ車の早期実現を目指してぜひ一緒に研究をしましょう!

研究室HP 研究室MOVIE

生命システム工学科

DEPARTMENT OF
BIOLOGICAL SCIENCE
AND TECHNOLOGY

十島 二朗 先生

生命システム工学科教授(学科主任)

(十島研究室)

生命システム工学科に向いている学生ってどんな人ですか?

「分子生物工学」「環境生物工学」「メディカル生物工学」の3分野にまたがる幅広い研究をしているため、生物科学が好きで、生命の神秘や仕組みを解明したいいという人や、自然環境や食糧問題などへの関心が高い人、病気の原因解明や治療法の開発をしてみたいとい人にとっては、興味深い学びがたくさんあります。

生命システム工学科の学生の特徴を教えてください。

目的意識をしっかりと持ち、探求心のある学生が多いです。女子学生が増えている傾向にあり、男女比は半々。社交的で、いろいろな人と協調して物事に取り組むことが得意なタイプが多いですね。

高校で生物を学んでいないのですが大丈夫ですか?

1年次には、専門の教員による基礎的な生物の講義が多数開講されています。高校で生物を履修していなくても、2年次以降の生命科学の講義や実験に必要な知識を学べるので、問題ありません。

生命システム工学科の特徴的なカリキュラムは?

1年次は、分子生物学、細胞生物学、遺伝学、発生学、有機化学などの生命科学の基礎分野を学びます。2年次からは、さらに分子生物学、免疫学、生化学、生理学、酵素学など本格的な生命科学に触れ、3年次以降は生命システム工学実験を中心に現代バイオテクノロジーに関わる実験実習で考察、議論する力を磨きます。

先輩と交流ってありますか?

1~3年次まで、全員にチューターが付き、各研究室で交流会があります。このときに、4年生から学生生活や期末試験について教えてもらえることも。2年次からの実験実習には、4年生や大学院生がTA(ティーチングアシスタント)としてサポートするので、先輩たちと交流する機会も増えます。

学科のイベントはありますか?

毎年秋に学科のスポーツ大会「バイオカップ(現在の種目は研究室対抗バレーボール)」が開催されます。これは学部創設からずっと続くイベントで、1年生から大学院生まで自由に参加し楽しんでいます。

所属する研究室は、どうやって決めればいいですか?

3年次までに授業や実験でいろいろなことを学び、その中で一番自分が興味のあることをもとに決めればよいと思います。実際の研究室の配属は3年次の1月中旬に所属卒業研究をしたい研究室の希望調査があり、3月に配属が決まります。

十島先生はどんな研究をされていますか?

細胞が外部から物質を取り込むエンドサイトーシスの研究をしています。エンドサイトーシスは、細胞による栄養の取り込み、細胞増殖の調節、免疫応答、神経伝達など、さまざまな生命現象に関わる機構。インフルエンザ、新型コロナウイルスなどの感染症やがんなどの病気に深く関わっているため、エンドサイトーシスの仕組みを明らかにすることで、病気の原因解明や治療法の開発を目指しています。

大学入学までにやっておくといいことを教えてください。

大学での学びは、既存の枠組みを超えた新しいアイデアを考えたり、その実現のために課題を解決する力や、1つのことに集中して、成し遂げる力がとても大切になります。このためまずは学問の面白さを見つけ、それらを十分に学んでください。自由な発想ができるよう、机上の学問だけでなく、いろいろな機会に積極的に参加し、体験をして、自分が夢中になれるものを見つけてください。

生命システム工学科の研究室は、「分子生物工学」「環境生物工学」「メディカル生物工学」の3分野で構成されています。3年次の1月中旬に所属したい研究室を第 1~3 希望まで申請し、3月に配属が決まります。

分子生物工学分野

Molecular Biotechnology

生体高分子工学/生体物質化学/ケミカルバイオロジー
タンパク質や核酸などが織りなす生命現象を、最新の構造生物学・分子生物学・ケミカルバイオロジーを駆使して、分子・原子レベルで解析しています。遺伝情報発現機構の解明、医薬品・診断薬・プローブ分子などの開発につながる先端科学の創成を目指しています。

西野研究室Nishino Lab

(西野 達哉 教授)

KEYWORDS

染色体工学/タンパク質工学/構造生物学

指導教員からのスカウトメッセージ

皆さんが高校の理系科目で学んできたことは、新たな地平線を切り開くための武器になります。私たちの研究室では、生物、化学、物理、数学/情報の知識をもとに、タンパク質の構造と機能の理解をさらに深めて、新たな機能を持つタンパク質をデザインします。一緒に新しいタンパク質・酵素を作ってみませんか?

研究室HP

田村(浩)研究室Tamura Lab

(田村 浩二 教授)

KEYWORDS

進化生命化学/RNA科学

指導教員からのスカウトメッセージ

原始地球に存在していたと考えられるアミノ酸やRNAに注目し、謎の解明に取り組んでいます。生命は宇宙の時間と空間に誕生した神秘です。自分が本当に興味を持って熱中できるものを探し当てましょう。役に立つテクノロジーも知的好奇心に根ざした研究の芽から生み出されています。そのような芽を育ててみませんか。

研究室HP

吉田研究室Yoshida Lab

(吉田 優 准教授)

KEYWORDS

有機合成化学/ケミカルバイオロジー

指導教員からのスカウトメッセージ

有機化学はクリエイティブな研究分野です。その可能性をまだまだ大きく拡げられるはず。新しい次の一歩で、周辺の研究分野にも革新をもたらす強い力があるはず。そんな想いを抱きながら、ライフサイエンス研究を加速する手法や分子の開発を念頭に、有機合成化学やケミカルバイオロジーに関して幅広く研究しています。

研究室HP

白石研究室Shiraishi Lab

(白石 充典 准教授)

KEYWORDS

タンパク質工学/生物物理学/構造生物学

指導教員からのスカウトメッセージ

タンパク質は「分子機械」としてさまざまな働きをします。病気の多くは体内のタンパク質が異常に働くことで引き起こされます。私たちはこのようなタンパク質分子の構造や機能を「分子・原子レベル」で明らかにし、病気のメカニズムの解明や薬の設計につなげることを目指しています。

研究室HP

田村(浩)研究室Tamura Lab

(田村 浩二 教授)

KEYWORDS

進化生命化学/RNA科学

指導教員からのスカウトメッセージ

原始地球に存在していたと考えられるアミノ酸やRNAに注目し、謎の解明に取り組んでいます。生命は宇宙の時間と空間に誕生した神秘です。自分が本当に興味を持って熱中できるものを探し当てましょう。役に立つテクノロジーも知的好奇心に根ざした研究の芽から生み出されています。そのような芽を育ててみませんか。

研究室HP

西野研究室Nishino Lab

(西野 達哉 教授)

KEYWORDS

染色体工学/タンパク質工学/構造生物学

指導教員からのスカウトメッセージ

皆さんが高校の理系科目で学んできたことは、新たな地平線を切り開くための武器になります。私たちの研究室では、生物、化学、物理、数学/情報の知識をもとに、タンパク質の構造と機能の理解をさらに深めて、新たな機能を持つタンパク質をデザインします。一緒に新しいタンパク質・酵素を作ってみませんか?

研究室HP

白石研究室Shiraishi Lab

(白石 充典 准教授)

KEYWORDS

タンパク質工学/生物物理学/構造生物学

指導教員からのスカウトメッセージ

タンパク質は「分子機械」としてさまざまな働きをします。病気の多くは体内のタンパク質が異常に働くことで引き起こされます。私たちはこのようなタンパク質分子の構造や機能を「分子・原子レベル」で明らかにし、病気のメカニズムの解明や薬の設計につなげることを目指しています。

研究室HP

吉田研究室Yoshida Lab

(吉田 優 准教授)

KEYWORDS

有機合成化学/ケミカルバイオロジー

指導教員からのスカウトメッセージ

有機化学はクリエイティブな研究分野です。その可能性をまだまだ大きく拡げられるはず。新しい次の一歩で、周辺の研究分野にも革新をもたらす強い力があるはず。そんな想いを抱きながら、ライフサイエンス研究を加速する手法や分子の開発を念頭に、有機合成化学やケミカルバイオロジーに関して幅広く研究しています。

研究室HP

環境生物工学分野

Environmental Biotechnology

分子生態学/植物分子生物学/ゲノム工学
さまざまな生物が営む生存戦略・環境適応システムを分子・細胞・個体レベルで解明します。私たちの食と健康のみならず、持続可能な地球環境や生態系及び生物多様性の保全につながるイノベーションの創出と、生命の神秘の解明を目指しています。

有村研究室Arimura Lab

(有村 源一郎 教授)

KEYWORDS

生物間相互作用/植物の香り/害虫防御/バイオスティミュラント/機能性サプリメント

指導教員からのスカウトメッセージ

植物と昆虫、植物同士、植物とヒトの相互作用を明らかにすることで、生命の生存戦略の謎に挑戦しています。さらに、植物の有用分子を活用した農薬に依存しない有機栽培技術や健康機能性サプリメントの開発と実装を目指し、食と健康と環境保全のSDGsを実現します。

研究室情報

清水研究室Shimizu Lab

(清水 公徳 教授)

KEYWORDS

微生物遺伝学/遺伝子工学/応用真菌学

指導教員からのスカウトメッセージ

身の回りの微生物の中には、人間生活にとって役に立ったり害を及ぼしたりする化合物を作るものがいます。このような化合物が作られるメカニズムを解明し、良いものをたくさん作り悪いものは作らない、すぐれた高機能微生物を作り出すことを目指しています。一緒にチャレンジしましょう!

研究室情報

宮川(信)研究室Miyagawa Lab

(宮川 信一 准教授)

KEYWORDS

性決定・性分化/生殖器官/性ホルモン/内分泌撹乱/ゲノム編集/発生生物学

指導教員からのスカウトメッセージ

現在、次世代シークエンサーや遺伝子編集などによる解析を組み合わせることにより、革新的な研究への発展が各分野で期待されています。このような最新の技術を駆使しながら、生物のさまざまな発生現象を、組織・個体レベルで理解することを目指しています。

研究室HP

高橋研究室Takahashi Lab

(高橋 史憲 准教授)

KEYWORDS

分子生物学/遺伝子工学/分子育種

指導教員からのスカウトメッセージ

植物の環境ストレス応答について、遺伝子・細胞・個体レベルでの解明を行っています。また、これらの研究成果を活かし、劣悪環境でも生育でき、食糧問題や環境問題の改善に役立つストレス耐性作物の開発を進めています。ワクワクするような発見をして、社会に貢献したいと考える皆さん、一緒に研究しましょう!

研究室HP

清水研究室Shimizu Lab

(清水 公徳 教授)

KEYWORDS

微生物遺伝学/遺伝子工学/応用真菌学

指導教員からのスカウトメッセージ

身の回りの微生物の中には、人間生活にとって役に立ったり害を及ぼしたりする化合物を作るものがいます。このような化合物が作られるメカニズムを解明し、良いものをたくさん作り悪いものは作らない、すぐれた高機能微生物を作り出すことを目指しています。一緒にチャレンジしましょう!

研究室情報

有村研究室Arimura Lab

(有村 源一郎 教授)

KEYWORDS

生物間相互作用/植物の香り/害虫防御/バイオスティミュラント/機能性サプリメント

指導教員からのスカウトメッセージ

植物と昆虫、植物同士、植物とヒトの相互作用を明らかにすることで、生命の生存戦略の謎に挑戦しています。さらに、植物の有用分子を活用した農薬に依存しない有機栽培技術や健康機能性サプリメントの開発と実装を目指し、食と健康と環境保全のSDGsを実現します。

研究室情報

高橋研究室Takahashi Lab

(高橋 史憲 准教授)

KEYWORDS

分子生物学/遺伝子工学/分子育種

指導教員からのスカウトメッセージ

植物の環境ストレス応答について、遺伝子・細胞・個体レベルでの解明を行っています。また、これらの研究成果を活かし、劣悪環境でも生育でき、食糧問題や環境問題の改善に役立つストレス耐性作物の開発を進めています。ワクワクするような発見をして、社会に貢献したいと考える皆さん、一緒に研究しましょう!

研究室HP

宮川(信)研究室Miyagawa Lab

(宮川 信一 准教授)

KEYWORDS

性決定・性分化/生殖器官/性ホルモン/内分泌撹乱/ゲノム編集/発生生物学

指導教員からのスカウトメッセージ

現在、次世代シークエンサーや遺伝子編集などによる解析を組み合わせることにより、革新的な研究への発展が各分野で期待されています。このような最新の技術を駆使しながら、生物のさまざまな発生現象を、組織・個体レベルで理解することを目指しています。

研究室HP

メディカル生物工学分野

Medical Biotechnology

発生・再生工学/細胞生物学/免疫学/発生内分泌学/遺伝子工学/ゲノム生物学
生体応答を、遺伝子・分子・細胞レベルで解析し、生命現象の基礎的な研究から医薬品創出の応用研究まで幅広く展開しています。神経や免疫系の機能制御、がん治療など、さまざまな疾患を対象とした課題に取り組み、ヒトや動物の健康に貢献することを目指します。

西山研究室Nishiyama Lab

(西山 千春 教授)

KEYWORDS

免疫学/応用生命工学/食品機能学

指導教員からのスカウトメッセージ

免疫、アレルギーをキーワードに、遺伝子、分子、細胞、動物といろいろな実験系を使って研究を進めています。新しい現象を見つけ、あるいは自分の仮説を証明し、世界に向けて発信しながら、次世代に活躍する研究者の育成を目指しています。

研究室HP

十島研究室Toshima Lab

(十島 二朗 教授)

KEYWORDS

メンブレントラフィック/がん/Gタンパク質共役受容体/エンドサイトーシス

指導教員からのスカウトメッセージ

生命は奇跡の重なりにより何億年もの歳月をかけて作られており、人類が知っていることなどそのほんの僅かにすぎません。私達は最先端バイオ技術により日々新しい発見を目指し、人と地球がより健康で豊かに暮らせる世界を作りたいと考えています。皆さんの若いエネルギーと発想力でまだまだ未開の生物学を切り開いてください。

研究室HP

瀬木研究室Segi Lab

(瀬木(西田)恵里 教授)

KEYWORDS

生体機能学/病態生理学/神経薬理学

指導教員からのスカウトメッセージ

大人になったら脳の神経はもう増えない、そんな風に思っていませんか? 近年、生涯新しい神経が生み出される、そんなポテンシャルが見つかり、うつ病といった心の病気の治療にも、このような仕組みが関わっていることが分かってきました。私たちと一緒に脳機能の調節メカニズムを探り、うつ治療の治療開発を目指しませんか?

研究室HP

近藤研究室Kondo Lab

(近藤 周 准教授)

KEYWORDS

ゲノム生物学/合成生物学/神経科学

指導教員からのスカウトメッセージ

生命を発生させるプログラムは染色体のゲノムDNA配列に書き込まれています。私たちの研究室では生物のゲノム配列を理解し、それを基にして人工的にゲノム配列を設計することを目指しています。研究材料は、遺伝子操作技術が最も進んでいるモデル生物であるショウジョウバエを主に用いています。

研究室情報

十島研究室Toshima Lab

(十島 二朗 教授)

KEYWORDS

メンブレントラフィック/がん/Gタンパク質共役受容体/エンドサイトーシス

指導教員からのスカウトメッセージ

生命は奇跡の重なりにより何億年もの歳月をかけて作られており、人類が知っていることなどそのほんの僅かにすぎません。私達は最先端バイオ技術により日々新しい発見を目指し、人と地球がより健康で豊かに暮らせる世界を作りたいと考えています。皆さんの若いエネルギーと発想力でまだまだ未開の生物学を切り開いてください。

研究室HP

西山研究室Nishiyama Lab

(西山 千春 教授)

KEYWORDS

免疫学/応用生命工学/食品機能学

指導教員からのスカウトメッセージ

免疫、アレルギーをキーワードに、遺伝子、分子、細胞、動物といろいろな実験系を使って研究を進めています。新しい現象を見つけ、あるいは自分の仮説を証明し、世界に向けて発信しながら、次世代に活躍する研究者の育成を目指しています。

研究室HP

近藤研究室Kondo Lab

(近藤 周 准教授)

KEYWORDS

ゲノム生物学/合成生物学/神経科学

指導教員からのスカウトメッセージ

生命を発生させるプログラムは染色体のゲノムDNA配列に書き込まれています。私たちの研究室では生物のゲノム配列を理解し、それを基にして人工的にゲノム配列を設計することを目指しています。研究材料は、遺伝子操作技術が最も進んでいるモデル生物であるショウジョウバエを主に用いています。

研究室情報

瀬木研究室Segi Lab

(瀬木(西田)恵里 教授)

KEYWORDS

生体機能学/病態生理学/神経薬理学

指導教員からのスカウトメッセージ

大人になったら脳の神経はもう増えない、そんな風に思っていませんか? 近年、生涯新しい神経が生み出される、そんなポテンシャルが見つかり、うつ病といった心の病気の治療にも、このような仕組みが関わっていることが分かってきました。私たちと一緒に脳機能の調節メカニズムを探り、うつ治療の治療開発を目指しませんか?

研究室HP

物理工学科

DEPARTMENT OF
APPLIED PHYSICS

宮島 顕祐 先生

物理工学科教授(学科主任)

(宮島研究室)

物理工学科に向いている学生ってどんな人ですか?

やはり物理が好き、物理に興味がある人。新しいものを開発したり、原理を見出し、新しい現象を生み出すといいうことに興味がある人。応用範囲も広いので、将来、身の回りにある家電やデバイスなどの研究開発に携わりたいという人には、いい学科だと思います。

物理工学科の学生の特徴を教えてください。

全体的に、マジメに勉学に取り組む学生が多いですね。女子学生は多くないですが、企業からは物理を学んでいる女子学生を求める声は多く、就職にはかなり有利です。

物理工学科の特徴的なカリキュラムは?

物理の基礎から応用までを見据えたカリキュラムで、量子力学や統計力学などの現代物理学もしっかりと学べる内容です。他の学科・分野を横断的に学べる、電子システム工学講義実験やマテリアル創成工学講義実験といった科目もあり、興味や視野を広げられるカリキュラムになっています。

1年次は、どんな授業がありますか?

1年次は、数学や基礎物理学など専門科目を学んでいくための基礎となる知識や思考力を身につける科目が中心です。学生実験では、基本的な器具の使い方や装置の原理、レポートの書き方、プレゼンテーションの方法など、研究活動に必要な実践的な技術や知識を学びます。

所属する研究室は、どうやって決めればいいですか?

「物質科学」「複雑科学」「エネルギー科学」「ナノデバイス」の4つの研究領域があり、3年次にそれぞれの分野の選択科目で専門性を養います。その時に、自分が興味を持てる分野を探すとよいでしょう。3年次年度末には研究室見学や説明会があるので、それらに参加して希望する研究室を決めるとよいと思います。

宮島先生はどんな研究をされていますか?

専門は「光物性」で、簡単に言えば、新しい材料に光を当ててその性質を明らかにしようという研究です。レーザーやディスプレイなどには強い光を放出する物質、太陽電池には光をよく吸収する物質が利用されます。物質は組成や形態などで光に対する応答が変わるため、それらの光学現象を捉えることで未来の光デバイスに応用できる物質や物理現象を探求しています。

大学入学までにやっておくといいことを教えてください。

勉強であれば、数学、特に微分積分はできるようにしてください。あとは、物理が面白いと思い気持ちが大事。面白いと思ったことを本気で学びたいというモチベーションで、入学してほしいです。その気持ちがある人ほど、学びがいがある学科ですから。

物理工学科の研究室は、「物質科学」、「複雑科学」、「エネルギー科学」、「ナノデバイス」の4分野で構成されています。3年次年度末の卒業研究のガイダンスを参考に、自らの興味がある研究室の希望を提出し、3月上旬には配属研究室が決まります。

物質科学分野

Materials Science

物質の中の電子の振る舞いなど、現代物理の基本理である量子力学が切り開いてきた物質の性質を探究し、これまで存在しなかった物性の発見や物質機能性の開拓に取り組みます。現代の私たちの生活はさまざまな機能を持つ物質により支えられています。新たな物質の機能性の開拓は、私たちの未来の生活に新たな可能性を生み出します。

齋藤研究室Saitoh Lab

(齋藤 智彦 教授)

KEYWORDS

機能性酸化物の中の電子の物理学

指導教員からのスカウトメッセージ

あらゆることに対して「なぜだろう?」と考えて「なるほど!」と分かることが好きな皆さん! 皆さんは物理学に向いています! その「不思議」の中でも、社会への応用につながる、さまざまな物質の性質の「不思議」について、物質中の電子の運動を研究する「電子構造研究」によって、私たちと一緒に解明していきましょう!

研究室HP

遠山研究室Tohyama Lab

(遠山 貴巳 教授)

KEYWORDS

相関電子系の量子物性理論

指導教員からのスカウトメッセージ

量子力学による理論やスーパーコンピュータによる数値シミュレーションによって、物質内で起こっている不思議な量子現象の起源を明らかにする研究を行っています。とことんまで考えぬいて答えを見つける喜びを一緒に経験しましょう。

研究室HP

宮島研究室Miyajima Lab

(宮島 顕祐 教授)

KEYWORDS

レーザー分光/半導体ナノ構造

指導教員からのスカウトメッセージ

私の研究室では、レーザーを用いて、さまざまな物質中での電子の動きを捉える研究をしています。その知見は、強い光を放射する発光素子や、高いエネルギー変換効率を持つ太陽電池の開発などに応用されます。未来の科学技術の発展を支えるため、新しい物理現象を見出す研究を一緒に行っていきましょう。

研究室HP

伊藤研究室Itou Lab

(伊藤 哲明 教授)

KEYWORDS

磁性の観点からの物質の電子状態研究

指導教員からのスカウトメッセージ

電子はミクロな磁石としての性質―電子スピン―を持っています。金属・絶縁体・超伝導体・磁性体等、さまざまな物質中の電子スピンの振る舞いを調べ、今までに人類が見つけたことがない新奇物質機能性の開拓とその原理解明を目指します。

研究室HP

遠山研究室Tohyama Lab

(遠山 貴巳 教授)

KEYWORDS

相関電子系の量子物性理論

指導教員からのスカウトメッセージ

量子力学による理論やスーパーコンピュータによる数値シミュレーションによって、物質内で起こっている不思議な量子現象の起源を明らかにする研究を行っています。とことんまで考えぬいて答えを見つける喜びを一緒に経験しましょう。

研究室HP

齋藤研究室Saitoh Lab

(齋藤 智彦 教授)

KEYWORDS

機能性酸化物の中の電子の物理学

指導教員からのスカウトメッセージ

あらゆることに対して「なぜだろう?」と考えて「なるほど!」と分かることが好きな皆さん! 皆さんは物理学に向いています! その「不思議」の中でも、社会への応用につながる、さまざまな物質の性質の「不思議」について、物質中の電子の運動を研究する「電子構造研究」によって、私たちと一緒に解明していきましょう!

研究室HP

伊藤研究室Itou Lab

(伊藤 哲明 教授)

KEYWORDS

磁性の観点からの物質の電子状態研究

指導教員からのスカウトメッセージ

電子はミクロな磁石としての性質―電子スピン―を持っています。金属・絶縁体・超伝導体・磁性体等、さまざまな物質中の電子スピンの振る舞いを調べ、今までに人類が見つけたことがない新奇物質機能性の開拓とその原理解明を目指します。

研究室HP

宮島研究室Miyajima Lab

(宮島 顕祐 教授)

KEYWORDS

レーザー分光/半導体ナノ構造

指導教員からのスカウトメッセージ

私の研究室では、レーザーを用いて、さまざまな物質中での電子の動きを捉える研究をしています。その知見は、強い光を放射する発光素子や、高いエネルギー変換効率を持つ太陽電池の開発などに応用されます。未来の科学技術の発展を支えるため、新しい物理現象を見出す研究を一緒に行っていきましょう。

研究室HP

複雑科学分野

Complex Science

ヒトの脳活動や魚の群遊など、複数の要素が組み合わさって起きる創発的な現象を非線形力学系の視点から数理的に解き明かしていきます。複雑科学分野では、脳への情報伝達の仕組みや、個人が多様な関係性でつながる人間社会のネットワーク解析なども研究します。

住野研究室Sumino Lab

(住野 豊 准教授)

KEYWORDS

自己組織化/生命現象

指導教員からのスカウトメッセージ

物理学とは世の中の森羅万象に対して論理を見出し予測を立てる学問です。生命のような自己組織化現象に対しても、物理学を利用することで美しくシンプルな機構を見出すことができます。自己組織化現象の理解を進め、生命現象を制御し、応用していきましょう!

研究室HP

荒木研究室Araki Lab

(荒木 修 教授)

KEYWORDS

脳神経科学

指導教員からのスカウトメッセージ

ヒトが何かを見て理解するときの情報処理を明らかにするために、私たちは心理実験を行なって、知覚と視覚的意識に関連する脳活動を脳波データから明らかにしようとしています。また、神経細胞モデルを用いた脳活動のシミュレーションを行なって、視覚刺激が意識にのぼる過程のメカニズムを研究しています。

研究室HP

麻生(尚)研究室Aso Lab

(麻生 尚文 講師)

KEYWORDS

地震学

指導教員からのスカウトメッセージ

地震という自然現象は、すぐ先を予測することすら容易ではない、複雑系物理現象です。私たちは、地震観測・データ解析・シミュレーションなど、さまざまなアプローチにより、自然現象の解明という理学的社会貢献、さらには将来予測という工学的社会貢献を目指しています。

荒木研究室Araki Lab

(荒木 修 教授)

KEYWORDS

脳神経科学

指導教員からのスカウトメッセージ

ヒトが何かを見て理解するときの情報処理を明らかにするために、私たちは心理実験を行なって、知覚と視覚的意識に関連する脳活動を脳波データから明らかにしようとしています。また、神経細胞モデルを用いた脳活動のシミュレーションを行なって、視覚刺激が意識にのぼる過程のメカニズムを研究しています。

研究室HP

住野研究室Sumino Lab

(住野 豊 准教授)

KEYWORDS

自己組織化/生命現象

指導教員からのスカウトメッセージ

物理学とは世の中の森羅万象に対して論理を見出し予測を立てる学問です。生命のような自己組織化現象に対しても、物理学を利用することで美しくシンプルな機構を見出すことができます。自己組織化現象の理解を進め、生命現象を制御し、応用していきましょう!

研究室HP

麻生(尚)研究室Aso Lab

(麻生 尚文 講師)

KEYWORDS

地震学

指導教員からのスカウトメッセージ

地震という自然現象は、すぐ先を予測することすら容易ではない、複雑系物理現象です。私たちは、地震観測・データ解析・シミュレーションなど、さまざまなアプローチにより、自然現象の解明という理学的社会貢献、さらには将来予測という工学的社会貢献を目指しています。

研究室HP

エネルギー科学分野

Energy Science

エネルギーの貯蔵・輸送・変換を物理的な視点から理解し、新しい応用を創出していくことはサスティナブルな未来を実現するための重要な課題。量子コンピュータの核となる「高温超伝導」や、身の回りにある振動や熱を電気エネルギーに変換する「エネルギーハーベスティング」など、新しいエネルギー分野の開拓を進めています。

中嶋研究室Nakajima Lab

(中嶋 宇史 准教授)

KEYWORDS

ソフトマテリアル/エネルギーハーベスト

指導教員からのスカウトメッセージ

皆さんはどのような未来を実現したいと考えているでしょうか。また、どのようにすれば未来を変えられるでしょうか。例えば、未来のセンサーはあらゆるモノの状態を理解することで、これまでになかった価値を生み出すことができます。皆さんが物理工学を学び、一緒に世界を変える仲間になってくれることに期待しています。

研究室情報

宮川(宣)研究室Miyakawa Lab

(宮川 宣明 教授)

KEYWORDS

超伝導物性/機能性物質の結晶成長

指導教員からのスカウトメッセージ

エネルギー資源枯渇問題は人類が解決しなくてはならない最重要課題であります。この課題解決のために、超伝導臨界温度の高温化ゲノムの同定研究と共に常圧常温超伝導の実現を目指した新物質探索を行っています。さらに熱電材料および透明導電性酸化物などの高性能機能性材料の結晶育成およびその物性研究を行っています。

研究室HP

宮川(宣)研究室Miyakawa Lab

(宮川 宣明 教授)

KEYWORDS

超伝導物性/機能性物質の結晶成長

指導教員からのスカウトメッセージ

エネルギー資源枯渇問題は人類が解決しなくてはならない最重要課題であります。この課題解決のために、超伝導臨界温度の高温化ゲノムの同定研究と共に常圧常温超伝導の実現を目指した新物質探索を行っています。さらに熱電材料および透明導電性酸化物などの高性能機能性材料の結晶育成およびその物性研究を行っています。

研究室HP

中嶋研究室Nakajima Lab

(中嶋 宇史 准教授)

KEYWORDS

ソフトマテリアル/エネルギーハーベスト

指導教員からのスカウトメッセージ

皆さんはどのような未来を実現したいと考えているでしょうか。また、どのようにすれば未来を変えられるでしょうか。例えば、未来のセンサーはあらゆるモノの状態を理解することで、これまでになかった価値を生み出すことができます。皆さんが物理工学を学び、一緒に世界を変える仲間になってくれることに期待しています。

研究室情報

ナノデバイス分野

Nano Device

電子や分子、イオン等の微粒子はナノ空間やナノ周期構造中に置かれると量子力学的な効果が顕在化するようになります。ナノデバイス分野では原子や分子レベルで領域をデザインすることで、省電力性に優れた極小スケールの高機能次世代メモリや、エネルギー素子、新しい機能を持つ極小デバイスの研究開発を進めます。

木下研究室Kinoshita Lab

(木下 健太郎 教授)

KEYWORDS

記憶/学習の機能を持つ材料およびデバイスの研究開発

指導教員からのスカウトメッセージ

情報を記憶するメモリと情報の特徴を学習・予測する人工知能AIは社会を支えるキーテクノロジです。本研究室では、自己集積化や液体材料などを従来の固体デバイスに導入する、常識にとらわれない方法でメモリやAIデバイスの高性能化に挑んでいます。皆さんのユニークなアイディアをデバイス開発に活かしてみませんか。

研究室情報

岡村研究室Okamura Lab

(岡村 総一郎 教授)

KEYWORDS

情報・エネルギー素子科学

指導教員からのスカウトメッセージ

振動、赤外線、静電気、流体など身の回りに存在するソースから物理を活用してのエネルギーを回収するシステム・デバイスを創り出し、持続可能な社会の実現に貢献しよう。

研究室情報

樋口研究室Higuchi Lab

(樋口 透 准教授)

KEYWORDS

ナノイオニクス/準結晶合金

指導教員からのスカウトメッセージ

酸化物イオン伝導体のナノイオニクス現象を活かして、高効率で環境に優しい「薄膜型燃料電池」や脳の記憶形態を模倣する「脳型メモリー素子」の実現に向けたナノイオニクスデバイスの研究を一緒に進めていきましょう。

研究室HP

岡村研究室Okamura Lab

(岡村 総一郎 教授)

KEYWORDS

情報・エネルギー素子科学

指導教員からのスカウトメッセージ

振動、赤外線、静電気、流体など身の回りに存在するソースから物理を活用してのエネルギーを回収するシステム・デバイスを創り出し、持続可能な社会の実現に貢献しよう。

研究室情報

木下研究室Kinoshita Lab

(木下 健太郎 教授)

KEYWORDS

記憶/学習の機能を持つ材料およびデバイスの研究開発

指導教員からのスカウトメッセージ

情報を記憶するメモリと情報の特徴を学習・予測する人工知能AIは社会を支えるキーテクノロジです。本研究室では、自己集積化や液体材料などを従来の固体デバイスに導入する、常識にとらわれない方法でメモリやAIデバイスの高性能化に挑んでいます。皆さんのユニークなアイディアをデバイス開発に活かしてみませんか。

研究室情報

樋口研究室Higuchi Lab

(樋口 透 准教授)

KEYWORDS

ナノイオニクス/準結晶合金

指導教員からのスカウトメッセージ

酸化物イオン伝導体のナノイオニクス現象を活かして、高効率で環境に優しい「薄膜型燃料電池」や脳の記憶形態を模倣する「脳型メモリー素子」の実現に向けたナノイオニクスデバイスの研究を一緒に進めていきましょう。

研究室HP

機能デザイン工学科

DEPARTMENT OF
MEDICAL AND ROBOTIC
ENGINEERING DESIGN

曽我 公平 先生

機能デザイン工学科教授(学科主任)

(曽我研究室)

機能デザイン工学科に向いている学生ってどんな人ですか?

「ヒトのカラダを助ける工学」に携わってみたい人や、自らの創造力と工学の力で、人々が幸せに暮らせるような技術開発やイノベーションを起こしたい人。ナノメディスンやロボティクスに興味がある人にも向いている学科です。

機能デザイン工学科の特徴的なカリキュラムは?

前例のない課題を自ら見つけ出し、共感・定義・概念化・試作・検証のプロセスで、その課題にアプローチしていくメソッド「デザイン思考」。学部全体で1年次に「デザイン思考入門」が必修となっていますが、機能デザイン工学科では、2~3年次に基礎・応用・実践までの段階的なカリキュラムを用意。実習を交えながら、「デザイン思考」をより実践的に学びます。

どんな授業がありますか?

1~2年次には、教養科目のほかに、工学の基盤となる数学や物理、化学、生物学といった基礎科学、デザイン思考、プログラミングを学び、卒業研究や大学院での研究で必要となる知識や技術を身につけていきます。3年次からは、「メディカル機能工学コース」と「運動機能工学コース」に分かれ、コース必修科目を受講。横断的な知識が必要となる学科のため、別のコースの科目も選択で学べるようにしています。

所属する研究室は、どうやって決めればいいですか?

4年次には、「メディカル機能」「知能認識」「運動ロボティクス」の3分野12の研究領域いずれかの研究室に所属して卒業研究を取り組みます。1つの領域で解決できる課題はなく、3分野の横断・融合した研究が進められていく予定です。

新設学科ですが、先輩と交流ってありますか?

2023年入学生が、機能デザイン工学科の1期生になります。他の学科に比べると先輩は少ないですが、先進工学部の既存学科から着任される先生も多いので、他学科の先輩と交流する機会があると思います。

曽我先生はどんな研究をされていますか?

生物に関わる「見えないものを見えるようにする」イメージングプロセスやフォトニクスの研究をしています。簡単に言えば、光るナノ粒子を使って、体内の深部にあるがんを見つけたり、分布する脂肪を見えるようにするという新技術の開発・研究です。医療の診断から治療まで幅広い分野で実装できる「使える工学」を目指しています。

大学入学までにやっておくといいことを教えてください。

数学や理科、国語、英語は、受験のための教科ではなく、将来使うための基礎学問です。高校で学んだ知識を活用して、世の中で起こるさまざまな現象や出来事を説明してみると、基礎を応用する力が身についていきます。それを、普段から心がけているといいと思います。

機能デザイン工学科の研究室は、「メディカル機能」「知能認識」「運動ロボティクス」の3分野で構成されています。いずれかの研究室に所属して卒業研究を取り組みます。

メディカル機能分野

Medical Function

ヒトの身体の中での代謝に関わる機能を助ける工学の研究です。薬は本来分子として患部で効くだけではなく、どうやって患部に運ばれてどのように効くかという多彩な機能を持つように設計されます。それを支配する細胞や組織の応答に注目したメカノバイオロジー 、薬の設計に注目したナノメディスン、高分子などの材料の科学をさまざまに応用することに注目したマテリアル、身体の中での物質やエネルギーの動きに注目したバイオロジスティクスなどの研究分野があります。

世良研究室Sera Lab

(世良 俊博 教授)

KEYWORDS

生体医工学/生体シミュレーション/生体計測

指導教員からのスカウトメッセージ

カラダの中では臓器や組織が互いに協調し、酸素や二酸化炭素、イオン、熱、タンパク質などいろいろな物質が輸送・局在することにより生体恒常性が維持されています。私たちは、シミュレーションやイメージング技術を用いて生体内の物質輸送・移動現象を理解し、医学に貢献することを目指しています。

上村研究室Kamimura Lab

(上村 真生 准教授)

KEYWORDS

医用生体材料/細胞医工学/メカノバイオロジー

指導教員からのスカウトメッセージ

我々の体を構成する細胞を工学的な手法で操作することによって、現代の医学では治療が難しいアルツハイマー病やALSなどの神経変性疾患や、がんなどの病気の予防・診断・治療につながる技術の開発を進めています。未来の医療に革新をもたらす研究を一緒にしましょう!

研究室HP

梅澤研究室Umezawa Lab

(梅澤 雅和 准教授)

KEYWORDS

ナノメディシン/生理学/環境化学/健康教育

指導教員からのスカウトメッセージ

「ミリ」「マイクロ」よりさらに3桁小さいことを意味する「ナノ」。そのスケールで物質を理解することでヒトのカラダを助けるナノメディシンは、多くの分野連携の結晶です。アイディアを武器に世界に出て、専門分野や出身の異なる人たちと出会い、コラボレーションする機会を楽しみましょう。

研究室HP

上村研究室Kamimura Lab

(上村 真生 准教授)

KEYWORDS

医用生体材料/細胞医工学/メカノバイオロジー

指導教員からのスカウトメッセージ

我々の体を構成する細胞を工学的な手法で操作することによって、現代の医学では治療が難しいアルツハイマー病やALSなどの神経変性疾患や、がんなどの病気の予防・診断・治療につながる技術の開発を進めています。未来の医療に革新をもたらす研究を一緒にしましょう!

研究室HP

世良研究室Sera Lab

(世良 俊博 教授)

KEYWORDS

生体医工学/生体シミュレーション/生体計測

指導教員からのスカウトメッセージ

カラダの中では臓器や組織が互いに協調し、酸素や二酸化炭素、イオン、熱、タンパク質などいろいろな物質が輸送・局在することにより生体恒常性が維持されています。私たちは、シミュレーションやイメージング技術を用いて生体内の物質輸送・移動現象を理解し、医学に貢献することを目指しています。

梅澤研究室Umezawa Lab

(梅澤 雅和 准教授)

KEYWORDS

ナノメディシン/生理学/環境化学/健康教育

指導教員からのスカウトメッセージ

「ミリ」「マイクロ」よりさらに3桁小さいことを意味する「ナノ」。そのスケールで物質を理解することでヒトのカラダを助けるナノメディシンは、多くの分野連携の結晶です。アイディアを武器に世界に出て、専門分野や出身の異なる人たちと出会い、コラボレーションする機会を楽しみましょう。

研究室HP

知能認識分野

Intelligence Recognition

ヒトの頭の中で行われる情報処理機能を助ける工学の研究です。頭が担う機能は、感覚器で得た情報を整理し、組み換え、再構築することで「わかる」形に変換されます。その機能を助けるのが「知能認識」の研究分野です。光を使ってカラダのさまざまな見えない情報までも見せようとするフォトニクス、画像情報を「わかる」形にまで高度なアルゴリズムで変換するイメージプロセス、ビッグデータを健康管理に役立てる健康認知機能、これらを統合してイノベーションを起こす技術に展開するデザイン学の研究分野があります。

渡邊研究室Watanabe Lab

(渡邊 敏之 教授)

KEYWORDS

医療の課題をデザインで解決する

指導教員からのスカウトメッセージ

何かを作りたい、描きたい、伝えたいという気持を活かして将来活躍したい高校生の皆さん。機能デザイン工学科・渡邊研究室でデザインのチカラを身につけ、医療の現場の課題をデザインで解決する研究によって、ヒトのカラダを支える工学のプロフェッショナルを目指しましょう。

研究室HP

曽我研究室Soga Lab

(曽我 公平 教授)

KEYWORDS

イメージング/フォトニクス/バイオメディカル/蛍光/分光/マテリアル/デバイス

指導教員からのスカウトメッセージ

生命科学や医療において、「見えないものを見せる」ためのバイオイメージング、光を使った診断や治療の技術を、生体透過率の高い近赤外光の応用を中心としてマテリアルとデバイスの両側面から追及しています。

研究室HP

研究室Mori Lab

(森 武俊 教授)

KEYWORDS

人工知能/ヘルスケア工学/みまもり工学

指導教員からのスカウトメッセージ

人の身体機能、認知機能をセンサデータに基づき推定することで、予見的にウェルビーイングを支える技術の研究開発を進めています。科学的知見を基に人の生活を支えるAI・ロボティクス・センシングを追究したい、エンジニアリングアプローチで健康的な毎日を形成するモノづくりに挑みたいという人の集まる研究室です。

曽我研究室Soga Lab

(曽我 公平 教授)

KEYWORDS

イメージング/フォトニクス/バイオメディカル/蛍光/分光/マテリアル/デバイス

指導教員からのスカウトメッセージ

生命科学や医療において、「見えないものを見せる」ためのバイオイメージング、光を使った診断や治療の技術を、生体透過率の高い近赤外光の応用を中心としてマテリアルとデバイスの両側面から追及しています。

研究室HP

渡邊研究室Watanabe Lab

(渡邊 敏之 教授)

KEYWORDS

医療の課題をデザインで解決する

指導教員からのスカウトメッセージ

何かを作りたい、描きたい、伝えたいという気持を活かして将来活躍したい高校生の皆さん。機能デザイン工学科・渡邊研究室でデザインのチカラを身につけ、医療の現場の課題をデザインで解決する研究によって、ヒトのカラダを支える工学のプロフェッショナルを目指しましょう。

研究室HP

研究室Mori Lab

(森 武俊 教授)

KEYWORDS

人工知能/ヘルスケア工学/みまもり工学

指導教員からのスカウトメッセージ

人の身体機能、認知機能をセンサデータに基づき推定することで、予見的にウェルビーイングを支える技術の研究開発を進めています。科学的知見を基に人の生活を支えるAI・ロボティクス・センシングを追究したい、エンジニアリングアプローチで健康的な毎日を形成するモノづくりに挑みたいという人の集まる研究室です。

運動ロボティクス分野

Exereise Robotex

ロボティクスとはロボットの設計・製作・制御を行う「ロボット工学」を意味します。歩く、走るに始まり、カラダを使って行う四肢による運動の機能を助ける工学の研究を進めるのがこの研究分野です。障がい者が走るために必要な義足などを研究する障がい者スポーツ機能工学、文字通りロボットの四肢の運動を研究するロボティクス、人に似た運動を行えるロボットの機能を研究するヒューマノイド運動機能、ヒトがカラダを制御するようにロボットを制御するヒューマノイド制御などの研究分野があります。

松本研究室Matsumoto Lab

(松本 吉央 教授)

KEYWORDS

ロボット工学/生活支援技術/人間機械協調/対話システム/医療・福祉・介護応用

指導教員からのスカウトメッセージ

医療・福祉・介護・教育などの場面でヒトを支援するロボット技術が求められています。生活機能の視点からニーズを見つけ出し、そこで必要となるロボットの機能をメカ(機械)、センサ(電気・電子)、人工知能(情報)などさまざまな技術を組み合わせながらデザインし実現する、そんなエンジニアを目指しませんか?

吉田研究室Yoshida Lab

(吉田 英一 教授)

KEYWORDS

ロボティクス/運動解析・計画・制御/インタラクション

指導教員からのスカウトメッセージ

「人間を知り、ロボットを賢く」を基本方針として、人間の動きやその仕組みを知るとともに、その知見を活かして、人とスムーズにインタラクション (情報・モノのやりとりや協調)できるヒューマノイドやサービスロボットの開発と、それらに必要な知能を創り出す研究を行います。

研究室HP

甲斐研究室Kai Lab

(甲斐 健也 准教授)

KEYWORDS

非線形制御理論/ロボティクス

指導教員からのスカウトメッセージ

「制御工学」とは、世の中にあるモノを思い通りに動かす理論、つまり「ふるまいをデザイン」する学問を指し、平和で豊かな世界を持続させるためには必要不可欠であると言えます。本研究室では、基礎理論の研究から応用技術まで、さまざまな研究を行っています。私たちと一緒に未知の研究を築いていければ嬉しいです。

研究室情報

保原研究室Hobara Lab

(保原 浩明 准教授)

KEYWORDS

福祉工学/リハビリテーション科学/スポーツ科学

指導教員からのスカウトメッセージ

バイオメカニクスは、身体の構造・機能・運動を力学的手法で分析する研究分野です。特に「歩く」「走る」「跳ぶ」といった身体運動の原理・原則・仕組みを解明することで、福祉機器やスポーツ用具の研究開発、リハビリテーションの臨床応用に取り組んでいます。ひとの動きに興味がある方は、ぜひ一緒に研究しましょう!

研究室情報

吉田研究室Yoshida Lab

(吉田 英一 教授)

KEYWORDS

ロボティクス/運動解析・計画・制御/インタラクション

指導教員からのスカウトメッセージ

「人間を知り、ロボットを賢く」を基本方針として、人間の動きやその仕組みを知るとともに、その知見を活かして、人とスムーズにインタラクション (情報・モノのやりとりや協調)できるヒューマノイドやサービスロボットの開発と、それらに必要な知能を創り出す研究を行います。

研究室HP

松本研究室Matsumoto Lab

(松本 吉央 教授)

KEYWORDS

ロボット工学/生活支援技術/人間機械協調/対話システム/医療・福祉・介護応用

指導教員からのスカウトメッセージ

医療・福祉・介護・教育などの場面でヒトを支援するロボット技術が求められています。生活機能の視点からニーズを見つけ出し、そこで必要となるロボットの機能をメカ(機械)、センサ(電気・電子)、人工知能(情報)などさまざまな技術を組み合わせながらデザインし実現する、そんなエンジニアを目指しませんか?

保原研究室Hobara Lab

(保原 浩明 准教授)

KEYWORDS

福祉工学/リハビリテーション科学/スポーツ科学

指導教員からのスカウトメッセージ

バイオメカニクスは、身体の構造・機能・運動を力学的手法で分析する研究分野です。特に「歩く」「走る」「跳ぶ」といった身体運動の原理・原則・仕組みを解明することで、福祉機器やスポーツ用具の研究開発、リハビリテーションの臨床応用に取り組んでいます。ひとの動きに興味がある方は、ぜひ一緒に研究しましょう!

研究室情報

甲斐研究室Kai Lab

(甲斐 健也 准教授)

KEYWORDS

非線形制御理論/ロボティクス

指導教員からのスカウトメッセージ

「制御工学」とは、世の中にあるモノを思い通りに動かす理論、つまり「ふるまいをデザイン」する学問を指し、平和で豊かな世界を持続させるためには必要不可欠であると言えます。本研究室では、基礎理論の研究から応用技術まで、さまざまな研究を行っています。私たちと一緒に未知の研究を築いていければ嬉しいです。

研究室HP