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【聴講者募集】11月6日及び11月20日プログラムについて

聴講者募集 2022/10/16

2022年度第7回及び第8回宇宙教育プログラム(11月6日(日)及び11月20日(日)開催)の一部をオンラインで一般に公開します。ぜひご参加ください。

①第7回宇宙教育プログラム11月6日(日)
【実施内容】
日時:2022年11月6日(日)10:00~11:30※申込受付を終了いたしました。
場所:オンライン(Zoomウェビナー)
講師:相馬央令子氏(国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 研究開発部門)
タイトル:「大型宇宙機のための研究開発~宇宙ヨットと宇宙発電所~」
(講義概要)
現在、一番大きい宇宙機は国際宇宙ステーション(サッカー場の大きさと同じくらい)ですが、21世紀半ばの実現を目指している宇宙太陽光発電システム(宇宙発電所)は、数km四方という桁違いに大きな宇宙機です。このような大型宇宙機をつくるためには、ロケットへの宇宙機の収納や、宇宙で展開・結合など、様々な工夫が必要です。本講義では、世界初の宇宙ヨットIKAROSや宇宙発電所の研究開発を中心に、簡単な実験を交えながら最新研究を紹介します。

【申込方法】
申込先URL:https://www.tus.ac.jp/uc/entry.html
申込期間 :2022年11月4日(金)AM9:00まで※申込受付を終了いたしました。
定員   :300名(申込順)
聴講料  :無料

※申込みが完了すると登録したメールアドレスにZoomの事前登録用URLが送られてきます。
※講義開始前にZoomの事前登録をお済ませください。
※講演者への質問は、会場で参加している本プログラム受講生を優先させていただきます。ご了承ください。

②第8回宇宙教育プログラム11月20日(日)
【実施内容】
日時:2022年11月20日(日)10:00~11:30
場所:オンライン(Zoomウェビナー)
講師:青木節子教授(慶應義塾大学大学院 法務研究科)
タイトル:「宇宙のSDGs-国際宇宙法の可能性を探る」
(講義概要)
21世紀半ばまでには地球から月や火星までの有人・無人の宇宙活動が常態化し、地球を含む経済圏を構築することが予想されます。深宇宙が地球の政治経済との一体化を果たす中で重要になるのが国際法制度です。現行国際宇宙法を基盤に、宇宙資源開発制度、さまざまな宇宙構築物に対する国家の権限調整、月や火星での人間活動を規律する法枠組、宇宙と地球を一体化したSDGs制度などを一緒に考えていきたいと思います。

【申込方法】
申込先URL:https://www.tus.ac.jp/uc/entry.html
申込期間 :2022年11月18日(金)AM9:00まで
     (※定員になり次第、申込みを締め切ります。)
定員   :300名(申込順)
聴講料  :無料

※申込みが完了すると登録したメールアドレスにZoomの事前登録用URLが送られてきます。
※講義開始前にZoomの事前登録をお済ませください。
※講演者への質問は、会場で参加している本プログラム受講生を優先させていただきます。ご了承ください。