聴講者募集 2018/01/10
本学が実施する「宇宙教育プログラム」は、将来、理科教員、研究者、技術者として、宇宙科学技術の魅力を広く社会に発信できる人材を育成するプログラムです。
今般、今年度のプログラム受講生を選考しましたが、講演、講義の一部は、一般の聴講希望者も聴講できるようにします。
2月12日(月・祝)実施分のプログラムの聴講について以下のとおり募集しますので、聴講を希望する場合、申込先URLから申し込みを行ってください。
募集期間: 2月9日(金)9:00まで(定員になり次第、募集を締め切ります。)
申込先URL:https://www.tus.ac.jp/uc/entry.html
実施日: 平成30年2月12日(月・祝)
聴講定員:110名(申込み順)
実施場所:神楽坂キャンパス 2号館1階 211教室
受付時間:9:40~9:55(原則、受付時間内に受け付けを行ってください。)
実施内容:10:00~12:00 パラボリックフライト実験報告会
14:10~16:10 講義 朽津和幸教授(理工学部応用生物科学科)
「宇宙における人間と植物: 人間のパートナー「植物」を理解し、共に生きる」
中野正貴氏
「植物が重力を感じるしくみを探る: 宇宙・パラボリックフライト・地上実験の経験を交えて」
≪パラボリックフライト実験とは≫
パラボリックフライト実験は、航空機が放物線を描く飛行を行うことによって、機内に約20秒間の微小重力環境を作り、その中で実験を行います。
宇宙教育プログラムでは受講生を6つのグループに分けて、グループごとに事前に実験内容の提案、検討、実験機器の製作を行い、パラボリックフライト実験に臨みました。
以下のURLより実施報告をご確認いただけます。
https://www.tus.ac.jp/uc/2018/01/15/2441/
宇宙教育プログラムHP:https://www.tus.ac.jp/uc/
※当日実施する他のプログラムは、聴講できません。
※当日は祝日のため、学生食堂が営業しておりません。昼食は各自で用意してください。
※今年度、宇宙教育プログラム選考試験において合格となった者 (受講生)については、申込みの必要はありません。
問い合わせ先
東京理科大学 宇宙教育プログラム事務局(学事課理数教育推進室)
tus_uchu@admin.tus.ac.jp