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【開催報告】Bootcamp2(2日目)(8/30)

実施報告 2026/08/31

8月29日(土)~30日(日)に大分県立国東高等学校でBootcamp2を行いました。

2日目は、前日に引き続き、各チームで実験装置の製作を中心に活動しました。チーム内で役割を分担しながら、限られた時間を有効に活用し、実験準備を進めました。
まとめの時間には、各チームが実験概要や製作状況を発表しました。受講生同士による意見交換に加え、教員やメンターから専門的な視点での助言を受けることで、今後の実験に向けた課題や改善点を整理することができました。

【各チームの実験概要】
・μ1班 Fluid X     :微小重力環境における体液輸送に適した構造の解明を目指す実験
・μ2班 Dr.DEBRIS:微小重力環境で使用できる低コストかつシンプルな宇宙デブリ回収機構の開発に向けた実験
・μ3班 みずあみ     :液体の性質を利用した液体を用いた物体の捕獲の研究(微小重力環境下で、シリコーングリースを用いて模擬デブリの捕獲・保持実験)

二日間のBootcampを通じて、受講生たちはチームで協力しながら実験計画の具体化や実験装置の製作に取り組み、10月に実施予定のパラボリックフライト実験に向けた準備を大きく前進させることができました。
今後は、10月のBootcamp3におけるパラボリックフライト実験の実施に向けて、各チームがオンラインでの打合せを重ねながら、実験装置や実験内容のブラッシュアップを進めていきます。

なお、受講生が着用しているポロシャツは、大分県商工観光労働部先端技術挑戦課が作製したもので、左胸に「Spaceport Oita」のロゴがデザインされています。
Bootcamp2では多くの受講生が着用し、チームとしての一体感をより一層高めることができました。

1日目の報告はこちら:https://www.tus.ac.jp/uc/2026/08/31/9799

▼3Dプリンターを使用する様子      ▼μ1班 Fluid X(フルイド・エックス)
 

▼μ2班 Dr.DEBRIS(ドクター・デブリ) ▼μ3班 みずあみ
 

▼μ1班 Fluid X まとめ・発表     ▼μ2班 Dr.DEBRIS まとめ・発表
 

▼μ3班 みずあみ まとめ・発表 

※「宇宙教育プログラム」は、宇宙分野を先導する次世代の人材を育成する、東京理科大学が実施する教育プログラムです。今期(2024~2026年度)のテーマは「ビジネス×宇宙」。小型人工衛星や宇宙旅行など、民間の宇宙利用が急速に発展するなかで、宇宙産業界では将来の宇宙進出に向けた技術開発・教育・旅行・観光などのビジネスが活性化しています。プログラムではこのようなビジネスを「宇宙志向ビジネス」と呼び、宇宙志向ビジネスを牽引する人材、さらにはこのような人材を育成する教育者・指導者を育成することを目的に、高校生と大学生メンターを対象とした教育プログラムを実施します。

※宇宙教育プログラムは、文部科学省の地球観測技術等調査研究委託事業(宇宙航空科学技術推進委託費)「宇宙志向ビジネスを先導する人材を育てるBootcamp in 大分」により実施するプログラムです。