サイエンスアゴラ2026 出展

初めて、サイエンスアゴラ2026に出展します。近代科学資料館・なるほど科学体験館の学生インストラクターが参加し、来場者の皆さまと、科学と社会のつながりについて考えるサイエンスコミュニケーションに挑戦します。

サイエンスコミュニケーション~明治期から現代へ~

2026年9月12(土)・13日(日)

出展者名:近代科学資料館・なるほど科学体験館

「東京物理学校雑誌」と「ネイピアによる対数の発見」をメイン展示に設定しました。どちらも科学の変遷を追う上で欠かせないものとなっており、サイエンスコミュニケーションをしながら、科学と社会の在り方、科学の将来について考えていきます。またサイエンスコミュニケーションについても一緒に考えていきます。

「東京物理学校雑誌」は、東京理科大学創設者シリーズとして近代科学資料館で開催している企画展において展示するために内容調査した一部を紹介します。実際に「東京物理学校雑誌」を解読してきた学生スタッフが明治期における最新の科学を紹介します。

「ネイピアによる対数の発見」は、現代でも対数の考え方は重宝され、明治期の東京物理学校雑誌にも登場が確認できます。高校数学で学ぶ対数ですが、物理学や化学にも大きく寄与しています。

サイエンスコミュニケーションとは、なんでしょうか。私たち学生スタッフは日頃から近代科学資料館・なるほど科学体験館で、サイエンスコミュニケーションに取り組んでいますが、サイエンスアゴラといういつもとは違う広い世界で、対話を通してサイエンスコミュニケーションについて考えることを楽しみ、日ごろの活動の糧としたいと思います。

展示内容

「東京物理学校雑誌」

・明治22(1889)年に前身である「東京物理学校同窓会雑誌」を発刊し、明治24(1891)年に改名して第1号が発刊

数学者や科学者が科学情報を一般の人々にわかりやすく書いたもので、月1に1回発刊されていました。

・学生スタッフのイチオシ

「電線架設法私見」第2号
1892(明治25)年1月8日発行 和田雄治 著

「交番性の電流に就て」 第50号
1896(明治29)年1月8日発行 難波正 著

「第三囘萬國数學者大會景況」第168号
1905(明治38)年11月8日発行 三輪桓一郎 著

「朝鮮古代の観測に就きて」第248号
1912(明治45)年7月8日発行 和田雄治 著

ネイピアによる対数の発見と計算尺

・対数の発見の紹介

400年前の大航海時代では現在地を計算して把握することが重要であり、ジョン・ネイピアが発見した対数は精度が高く、大いに役立ちました。

・計算尺そのほかの計算する道具

サイエンスアゴラ2026
サイエンスアゴラ2026ポスター

本プログラムに関する問合せ先

場 所:東京理科大学 野田キャンパス なるほど科学体験館
開 館:水曜日 ~ 土曜日 (休館日は日・月・火・祝日及び大学の休業日)
    12:30 ~ 16:30
住 所:〒278-8510 千葉県野田市山崎2641
TEL:04-7122-9651 (開館時間のみ)