こんにちは。学生スタッフのA.S.です。東京理科大学の名誉教授である硤合憲三(そあい けんそう)先生がノーベル化学賞に選ばれました。心よりお祝い申し上げます。
受賞された理由は「不斉有機合成における非線形効果と自己触媒作用の発見」です。よくメディアで取り上げられている言葉は「硤合反応」です。私は数学専攻ですが、高校時代は物理より化学を好んでいたこともあり、今回のニュースは特に目を見張るものがありました。また背景に数理モデルも関わっているらしく、個人的にとても興味があります。
東京理科大学のノーベル賞受賞者はこれで二人になります。硤合先生はインタビューで「東京理科大学の学生、実に優秀」と話されていました。一学生として大変な刺激を頂いたとともに、名に恥じぬようにより一層精進しなければならないと感じています。改めまして誠におめでとうございます。
最後に硤合憲三栄誉教授のノーベル賞受賞を記念して、なるほど科学体験館では、先端化学科の大学院生によるノーベルトークが開催されます。私も試行会を聴講しましたが、大変面白く、初歩的な質問にも丁寧に答えてくださいました。詳しい情報はこちらをご覧ください。