インストラクターブログ

AIと数学

こんにちは。学生スタッフのA.S.です。”Leiden Declaration on Artificial Intelligence and Mathematics” というものが発表されたのをご存知でしょうか。AIと数学の関わり方について考えを述べたものです。今回はこの宣言について話すのではなく、AIと数学の関わりについて考えていきます。

そもそもAIは私たちの生活の一部になりつつあります。もうなっているかもしれません。シンギュラリティも問題視されており、予測困難な時代になってきました。それは数学においても同じことで、近年、「AIによって数学的問題が解決された」という報告を聞くことが多くなりました。私自身も、数理科学科のゼミ発表のための準備にAIを使っています。「自分の理解を深めるため」の目的として使っていますが、非常に優秀です。少し間違っていても指摘すると正解に辿り着きます。これがもし「未解決問題を解決するため」という目的で使用するとなると……、ということが問題のひとつとして懸念されているわけです。

一方で、例えば人間が100年かけて導くような新定理をAIが1年で導いたとしたら、これは大きな進歩になるのではないでしょうか?物凄く短絡的ですが、AIが解ける分野はAIにお任せして、AIが解けないような分野を人間が担当すればいい、という考え方もできます。皆さんも、自分の苦手分野は得意な方にお任せして役割分担すると思いますので、とても自然な考え方です。

聴覚障害について、少しでも知っていただけたら幸いです。

このような様々な考え方をすり合わせてAIとの共存を目指そう、ということで、その方法の1つとして今回の ”Leiden Declaration on Artificial Intelligence and Mathematics” が提案されました。

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ChatGPTとの会話ログ