こんにちは。学生スタッフのA.S.です。最近、天文学の本を読んだり、調べたりしていることもあってか、スマートフォンのニュースに興味深いトピックが表示されました。皆さんは「惑星直列」について聞いたことがありますか?2026年2月28日土曜の日没後の空に惑星が6つ並んでいる様子が観測できるそうです。そして先に言っておくと、意外と珍しくない出来事なのだそうです。
今回のは、水星、金星、海王星、土星、天王星、木星を同時に観測できるそうです。「惑星直列」と呼ばれていますが、本当の直列ではなく、地球からまっすぐのように見えるという話です。例えば富士山と東京スカイツリーと東京タワーがあなたから同じ高さに見えるように並んでいるとして、本当に横に並んでいるとは限らないということです。そしてやはり気になるのは重力の影響などの心配ですよね。お察しの方もいらっしゃるかもしれませんが、「意外と珍しくない出来事」なので、今までに大きな影響が感じられていないということは心配はないということです。それでも多少影響はあるらしく、興味がある方は是非調べてみてください。
せっかくなので、「惑星が直列になるのは何年に一度か」ということを考えたい貴方のためにヒントを書いておきます。各周期の最小公倍数見つければいいのです。次回詳しく書きます。
※惑星:慣習に則って、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星を指す。
どうやら定義はあるものの、技術の発達によって定義再確認の議論がされているらしいので、注釈を一応つけています。