こんにちは。Z.Sです。9月となりましたが、まだまだ暑い日が続いています。最近は大学構内のジムに通っており、暑い中でも耐えられる体力をつけたいという思いで励んでおります。しかし、暑いだけでなく楽しいことも多かった夏季休暇も終わってしまいました。夏季休暇が終わると、研究室生活も再開し、私は修士2年生なので修士論文のために研究成果を生み出さなければならず、四苦八苦しながら日々の生活を過ごしております。9月、10月に連休が多いことが救いです。
私は企画展「富士山観測」のために人物相関図の作成のための素案づくり行なっておりました。企画展で中心としている「中村精男」と「和田雄治」に関する人物相関図となっております。私自身が理系ということもあってか、歴史に非常に疎く、調査していても「人物」や「組織」、「時代」ごとの繋がりが最初はほとんど分かりませんでした。ただ、近代史ということもあって私の身近なところと繋がりが多く、段々と関心や知見が深まっていきました。今でも歴史は苦手ですが、自分の身近なところとの繋がりを探すのは楽しいと思えるようになりました。
人物相関図ですが、元内閣総理大臣である山縣有朋や中央気象台(現気象庁)の歴代台長など、数多くの偉人が掲載されています。企画展「富士山観測」にいらっしゃった際には是非ともご覧ください。