こんにちは。学生スタッフのS.T.です。
先日、日向灘で地震発生後に南海トラフ臨時情報が発表されたことにより、防災に関する関心が高まりました。そこで、私も災害時の備えを確認することにしました。
私の下宿先には断水時のために飲料水と乾パンを備えていたのですが、どちらも賞味期限が切れていました。また、非常用のライトをつけるための電池がないことにも気が付きました。
これらの備えは2019年の台風をきっかけに準備したものなのですが、一度備えてからは定期的な見直しをすることをすっかり忘れていました。いざというときに備蓄が役に立たないと困ってしまうので、定期的な備蓄の点検を忘れないようにしたいと思います。
南海トラフ臨時情報の警戒期間は終了しましたが、南海トラフ沿いでの大規模な地震が30年以内に発生する確率は70から80%とされています。みなさんも災害に対する備えを確認してみてはいかがでしょうか。