はじめまして。電気工学専攻修士一年新スタッフのY.K.です。最近引っ越しをおこないまして、その際に大変だったことや気づいたことなどを共有させていただければと思います。

引っ越しを決めてから最初に行ったのは、物の分別です。必要のない文房具を捨てたり、冷蔵庫の中身を料理して消費したりすることから始めました。僕は物を必要以上に買ってしまうので、思ったよりも大変でした。

次に行ったのは梱包です。ホームセンターに行けばダンボールと梱包材が楽に手に入るのであらかじめ買っておきました。冷蔵庫や洗濯機は備え付けのものを使っていたので、大きなものも少なく梱包は楽に終わりました。長距離の引越しだと物が傷んでしまう可能性が高いので梱包材をしっかりと入れておくべきだと思います。

その後、僕は親戚に車を出してもらい搬送を行いました。一人暮らしでは物が少なくて済むので(そんなに遠くなければ)引越し業者に頼むよりも車での搬送にした方が良いと思います。今は荷解きを徐々に進めています。

初めから終わりまで、物の多さに悩まされた引っ越しでした。「物は少なく」これが今回の引っ越しで得た教訓です。当たり前の様に聞こえるかもしれないですが、普段から意識していないと物は自然と増えていきます。今後は気をつけようと思っています。

大学生活を考えている高校生など、引っ越しを考えている方は、備え付けの冷蔵庫や洗濯機のある住宅を中心に探してみてはいかがでしょうか。