算数・数学に関する意識調査の結果のひとつに"3ナイ現象"が指摘されています。即ち、"わからナイ・つまらナイ・役に立たナイ"です。そこで、東京理科大学ではこの傾向を払拭する一助として、五感を総動員し、能動的に数学の理論を実体験できる施設を、来年のオープンを目途に進めています。その前哨として、小・中・高校生たちの夏休みの間を利用して、企画展「秋山仁の算数・数学おもしろランド-算数・数学を体験しよう」を開催します。算数や数学的不思議に気づき、実験や物作りを通して創意や工夫の醍醐味を知り、生活の中に数学の応用が満ち溢れていることを実体験するためのハンズ・オン形式で展示します。
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協力:東京理科大学 理数教育センター
東京理科大学 数学研究所
(NPO)体験型科学研究所
企画展「秋山仁の算数・数学おもしろランド」に関連して下記のイベントを開催します。