資料館スタッフブログ

アイルランド島の文化

みなさん、こんにちは。学生スタッフのI.Kです。今回は、夏休み期間中に授業の一環でアイルランドに1週間ほど滞在した際に触れたアイルランド島の文化についてお話したいと思います。

月~金曜日の午後と土曜日は自由時間となっており、個々の思うがままに時間を過ごすことができたので、私は平日はアイルランド共和国の首都のダブリンを観光し、土曜日は北アイルランドを観光しました。その中でも一番印象的だったのはアイルランドでのギネスビールの根強い人気でした

アイルランドを代表するビールといえば、やはりギネスを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。私も渡航前から「アイルランドといえばギネス」というイメージを持っていましたが、実際にダブリンの街を歩いてみると、その人気は想像以上でした。街中にはパブが数多くあり、店内ではギネスを片手に会話を楽しむ人々の姿を多く見かけました。

そこで私も、ギネスの歴史や文化をより深く知るため、ダブリンにある「ギネス・ストアハウス」を訪れました。ここでは、ギネスの歴史や製造工程について学ぶことができるだけでなく、実際にギネスビールを自分で注ぐ体験もできます。

実際にやってみると、ただグラスにビールを入れるだけではなく、決められた手順に沿って注ぐ必要があり、意外と難しく感じました。普段何気なく飲んでいるビールにも、長い歴史の中で培われてきた「おいしく楽しむための作法」があることを知り、とても印象に残りました。

また、ギネス・ストアハウスの最上階にある「Gravity Bar」からは、ダブリンの街を一望することができます。ギネスを片手に街を眺めていると、街中のいたるところにあるパブや、そこで人々が交流している様子も含めて、ギネスがアイルランドの人々の生活に根付いていることを改めて実感しました。

そして、研修の最終日には北アイルランドのベルファストを訪れました。同じアイルランド島にありながら、アイルランド共和国とは異なりイギリスに属する北アイルランドを実際に訪れ、その違いを肌で感じることができました。

今回の研修では、授業や研修プログラムを通して学ぶだけでなく、自由時間を利用して実際に街を歩き、ギネスを自分で注いでみたり、ベルファストの街を訪れたりすることで、現地の文化を直接体験することができました。

一週間という短い滞在でしたが、実際にその土地を歩き、自分自身で文化に触れたからこそ得られた発見がたくさんありました。今回の研修は、英語を学ぶだけでなく、現地の文化を「知る」から「体験する」ことのできた貴重な一週間になりました。

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自分で注いだギネスビール