資料館スタッフブログ

期末試験を終えて

こんにちは、資料館学生スタッフの I.K.です。期末試験が終わり、いよいよ夏休みが始まります。

3 年になり、必修科目である英語等がなくなった代わりに、履修できる数学科目の幅が広がったため、私は様々な数学の授業を取りました。しかし当然ではありますが、全体的に内容が難しい科目が増え、今回の期末試験は今までの試験と比べてより厳しい戦いとなりました。中でも内容が難しく感じたのは、「環と加群」と「体とがロア理論」という科目です。どちらも 1,2 年で習う「線形代数」や「群・環・体」の知識を当たり前のように使うので、それらの内容を理解している必要があります。私はかなり忘れてしまっていて、復習と並行しながら勉強したためとても大変でした。そしてテストではとても良いとは言えない結果で終わりました。代数系のゼミを選択しているにもかかわらず、代数関連の授業に苦戦してしまっていて先が思いやられる前期となりました。

3 年になり数学の難しさを実感しつつありますが、それと同時に数学が面白いと感じることが増えるようになりました。私は、新しい概念を学ぶことで今まで説明できなかったものができるようになることが数学の魅力の一つだと考えます。そしてこの前期で学んだ中でそれを実感することが多かったです。1,2 年のときに事実だけを教えられて証明を飛ばした定理などを、伏線回収のごとく理解できたときはとても感動しました。

さらに勉強量を増やさなければこの先ついていくのが厳しいなと感じたので、この夏休みはたくさん勉強したいと思います。

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ゼミで使用した教科書