こんにちは。近代科学資料館学生スタッフの I.M.です。
7 月も半ばに入り、東京は本格的にうだるような暑さが続いていますね。神楽坂の坂道を少し上り下りするだけでも汗が吹き出る今の季節、こまめな水分補給が大切です。
大学内を見渡すと、目前に迫った期末試験やレポート課題の締め切りに追われて、パンクしそうになっている仲間をたくさん見かけます。その焦る気持ち、本当によく分かります。私も今、課題の山と絶賛格闘中です。
そんな慌ただしい日々の合間を縫って、先日、私の通う経営学部富士見校舎からすぐの靖国神社で開催されていた「みたままつり」に行ってきました。
このお祭りは昭和 22 年(1947 年)から続くもので、戦没者の「みたま(御霊)」を慰めるために毎年この時期に執り行われている、とても特別な夏の行事です。
一歩足を踏み入れると、そこには息をのむような光景が広がっていました。
参道を黄金色に染め上げる、約 3 万灯もの提灯(献灯)。夏の夜空の暗闇と、あたたかい光が織りなす圧倒的なコントラストは、見上げているだけで吸い込まれそうなほどの美しさでした。今年は外苑にキッチンカーも並んでいて、賑やかなお祭りの熱気と夜風を浴びながら、五感のすべてで「夏の始まり」を実感することができました。
キャンパスのすぐ近くに、こんな風に季節の移り変わりと歴史の奥行きを肌で感じられる場所があるのも、理科大ならではの贅沢ですね。
レポートやテストに追われる日々ですが、たまにはふっと息を抜いて、すぐそこまで来ている夏を肯定的に楽しむ瞬間を大切にしていきたいです。