こんにちは！学生スタッフのO.Y.です。 東京理科大学の近代科学資料館ホームカミングデーについてお話します。

11月5日にあったホームカミングデー当日は約300名程の卒業生の方々が展示物をご覧になりました。その中でも2つの展示に興味を持っていただけたと感じています。

1つ目は歴代学長についての展示です。初代から現学長まで計11名の学長について経歴や研究内容が書かれているのですが「わたしは小谷学長時代の卒業生だった」「この学長の研究に携わっていた」等の発言があり、当時を懐かしんでいただけたようでした。

2つ目の大村展ではノーベル賞について興味があるようで、研究の内容に言及される方もいらっしゃいました。私も電子系の研究のをしていた〜等自らの研究内容についてお話しくださる方もいらっしゃり我々も負けていられないなと身の引き締まる思いがしました。

2つの展示に興味を持つ様子から母校への愛や学ぶことへの尽きない好奇心を感じられ、学生としてとても誇らしく感じるとともに次回のホームカミングデーも楽しみになりました。我々スタッフも大学の名前を背負う立場として恥ずかしくないよう更に努力していきたいと思います。