コロナ禍という状況で授業することに慣れてきた理学部第二部物理学科のM.Oです。
コロナが減少傾向になったお陰で、今年度から対面授業が増えました。対面授業で変化したことは2つあります。
1つは、大学の雰囲気です。お昼になると食堂が人で賑い、座れる席がないほど人で溢れます。また、休み時間にはキャンパス内が人で賑い、「こんなに多くの学生がいるのか!」と思いました。
2つ目は、スケジュール管理が難しくなったことです。勿論、対面授業なので大学に行って授業を受けることになるのですが、これが意外にも疲れます。どこの教室で授業があるのか?どの教科書を持っていけばいいのか?と、色々考えることが増えるからです。
このように、コロナ禍前での大学生活で「当たり前」だったことが新鮮に感じて、これからの大学生活が楽しみです。