こんにちは!理学部第二部物理学科の資料館スタッフM.Oです。寒くなり、木々も色付き、いよいよ冬が近づいてきた雰囲気になりましたね!
さて、今回はハイフレックス授業について紹介していこうと思います。ハイフレックスとは、「1つの授業を対面とオンライン(同期遠隔)で同時に行う形式」です。
上図のように、教室では今まで通りの授業をし、zoomなどのビデオ会議システムを用いて同時に配信をしています。ちなみに私は普段対面で出席しています! 同時配信授業では学生、教員共にメリットデメリットがあると考えました。(教員については私の想像です。)
学生コロナが落ち着いてきて、関門科目でも対面授業に出る人が現状少ないようです。ある時、N先生が担当している授業では対面が6人、配信授業の出席者は60人ほどで、中には出席だけして、授業の途中で切る人(ログアウトしたら名前が表示されるので分かる)も、、、笑。 例年、2年生に上がれない人(留年)が2、3割ほどだそうですが、今年はどれほどいるのでしょうか、、、?汗
自分も中間テストが2週間後に迫っているので、2年生に上がれるよう頑張ります!