こんにちは。期末試験をなんとか乗り切ってほっとしているY．I．です。それも束の間で、自分が所属する部活で重要な役職を担うことになりてんてこ舞いです。そしてここ資料館でも先輩スタッフが順に引退を迎え、今度は僕たちの代が主軸になってスタッフを務める時が近づいています。まだ自分で自分のことが危ういと思う部分があるだけに、気が気ではありません・・・。とは言っても、あり続けるべき機関や場所の人（人の集団）に所属するということは、こうした移り変わりに身を置くことなのだと少し漠然とですが受け入れています。というのも、約２年間部活をやって、約９ヵ月ここのスタッフをやっていて、行事やコンテンツのいたるところに人が代わった瞬間、引き継いだ瞬間を観たからです。時を経て間接的にでも、それはどれもはっきりと観えました。大学の人の移り変わりというのは激しい方なのかもしれませんが、その中で引き継がれてきた伝統と各代で放っていた特色を目の当たりにすると、不安で喘いでいる場合ではないなと気が締まります。新年度が始まる前に、少しでも成長したいと志すこの頃です。