「アインシュタイン展」がスタートしてからあっという間に1ヵ月半が経ちました。各新聞に取り上げていただいたこともあり、連日多くの皆様にご来館いただき、スタッフ一同大変嬉しく思っております。
　私は今回の企画展で「アインシュタインの生い立ち」というコーナーを担当させていただき、幼少期、少年期、青年期の3つのエピソードをマンガパネルにまとめました。
アインシュタインは、相対性理論をはじめ数多くの業績を残した『天才』として知られる一方で、有名な「舌を出した写真」からも連想できるように茶目っ気のある『奇人』としてもよく知られています。そんなアインシュタインは一体どんな子ども時代を過ごしたのか、科学に興味を持つきっかけは何だったのか、『奇才アインシュタイン』の原点が分かるエピソードを分かりやすく描きました！自分自身と比較してみながら、楽しんでいただけたらと思います。ぜひご覧ください！