センターについて

目的

教育開発センターは、各学部及び研究科における教育施策を実施するとともに、教育活動の継続的な改善の推進及び支援を行うことにより、本学及び本学大学院の教育の充実及び高度化に資することを目的としています。

概要

 教育開発センターは、各学部及び研究科における教育施策を実施するとともに、教育活動の継続的な改善の推進及び支援を行うことにより、本学の教育の充実及び高度化に資することを目的に、2007年10月1日に設置されました。
教育開発センターにおける主な活動内容は以下のとおりです。

  1. ファカルティ・ディベロップメント(以下「FD」という。)活動の啓発及び支援に関すること。
  2. 教育施策の実施に関すること。
  3. 教育課程の改善に関すること。
  4. その他本学及び本学大学院の教育活動に関すること。

センター長あいさつ

進化を続ける東京理科大学のFD

教育開発センター長 井手本 康

 

FD(ファカルティ・ディベロップメント)は、1998年の大学審議会における答申を受けて、1999年に努力義務とされ、2007年に大学院、続く2008年に学部において、大学設置基準によって義務化されました。東京理科大学においても、このような社会的な要請に基づき、東京理科大学教育委員会を発展させた組織として東京理科大学教育開発センターが2007年に設立され、授業アンケートの実施・解析、シラバスの充実、FDセミナーの開催、FD通信の定期的発行、ホームページの整備、ICT教育の開発支援、初年次教育の充実、学習相談室の設置、アセスメントテストの実施、GPAを用いた入学生の成績の追跡調査等々、さまざまなFD活動を展開してきました。これらの活動は、本学の教育の質を高め、より優れた人材を育成する上で大いに役立っていると思われます。組織変更の末、2015年度には、これまでのFD活動を見直して一層積極的かつ効果的なFD活動を展開すべく、教育開発センター委員会への組織変更を実施しました。学部と大学院とでは教育目標や教育プロセスが異なるため、このような組織変更により、学部、大学院それぞれの教育により適合したFD活動が進められることと期待しています。

FDは、本来、教員が教育内容・方法を自己評価・点検し、より優れた教育となるように改善する自主的取り組みであり、教員個人の意識・努力が最も重要になります。これまでのFD活動により、本学の教員の意識は大きく変わってきたものと感じていますが、残念ながら、他大学では見られないような本学独自のFD活動はそれほど多くありません。教育開発センターが本学におけるFD活動をこれまで以上に支援して行くことはもちろんですが、FD本来の趣旨に則り、教員からボトムアップ的に本学独自のユニークなFD活動が展開されることを期待しています。教員各位のご理解とご協力を切にお願いする次第です。

組織

教育開発センターに、教育開発センター委員会を置き、その下に上記活動に係る具体的事項を実施するため、次の5つの小委員会を設けています。

  1. FD推進小委員会(授業改善のためのアンケートの企画、シラバスの点検・改善、GPAの検討等)
  2. FD啓発・広報小委員会(FD通信の発行、FDセミナーの企画の実施等)
  3. 教育評価小委員会(GPAを用いた入学後の学力追跡調査の実施等)
  4. 学習・教育支援小委員会(学習相談室の運営、入学前学習支援講座の企画等)
  5. ICT活用教育推進小委員会(大学教育再生加速プログラム(授業収録配信システム、学修ポートフォリオシステム)の推進等)

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