2024.12.26
【開催報告】第14回 東京理科大学・野田市・流山市 包括連携協定講演会について
2024年12月21日(土)に、本学野田キャンパス7号館6階講堂において、野田市・流山市と本学との包括連携協定に基づく第14回の講演会が開催されました。 第14回目となる今回は、オンライン(Zoom)の同時配信で本学薬学部 生命創薬科学科 …
2024.07.25
日本組織培養学会 第96回大会において本学大学院生らがEnglish Presentation Awardを受賞
日本組織培養学会 第96回大会において本学大学院生らがEnglish Presentation Awardを受賞しました。 受賞者 : 薬学研究科 薬科学専攻 修士課程1年 大塚 果音 指導教員 : 薬学部 生命創薬科学科 教授 早田 匡芳…
2024.07.01
ヒトiPS細胞による若年性ネフロン癆の病態モデリング
-遺伝性腎臓病発症の仕組みの解明へ-
理化学研究所 東京理科大学 概要 背景 研究手法と成果 今後の期待 論文情報 補足説明 共同研究チーム 研究支援 研究室 東京理科大学について 概要 理化学研究所(理研)バイオリソース研究センターiPS細胞高次特性解析開発チームの林洋平チー…
2024.06.18
骨粗鬆症治療薬の新規ターゲット遺伝子を発見
~副甲状腺ホルモンを介した薬理作用の一端を解明~
研究の要旨とポイント 骨粗鬆症治療薬の新たな創薬ターゲットとなり得る新規遺伝子Gprc5aを見出しました。 Gprc5a は副甲状腺ホルモン(PTH)シグナル伝達の下流で作用し、骨芽細胞の増殖・分化を抑制します。 骨形成タンパク質(BMP)…
2024.05.30
脱リン酸化酵素Ctdnep1 が破骨細胞の分化を抑制する
~骨疾患の新たな治療戦略開発に向けて~
研究の要旨とポイント 破骨細胞の過剰な活動は、骨粗鬆症などの骨疾患の原因となることから、分化メカニズムの解明が求められています。 脱リン酸化酵素 Ctdnep1 が、破骨細胞分化のマスター転写因子であるNfatc1のタンパク質レベルを低下さ…
2024.02.29
第8回若手による骨格筋細胞研究会において本学大学院生が優秀賞を受賞
第8回若手による骨格筋細胞研究会において本学大学院生が優秀賞を受賞しました。 受賞者 薬学研究科 薬科学専攻 修士課程1年 木村 勇太 指導教員 薬学部 生命創薬科学科 教授 早田 匡芳 薬学部 生命創薬科学科 助教 小原 幸弘 受賞題目 …