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【開催報告】Bootcamp2(1日目)(8/29)

実施報告 2026/08/31

8月29日(土)~30日(日)に大分県立国東高等学校でBootcamp2を行いました。

Bootcamp2は、一昨年度、昨年度に引き続き、国東高校電子工業科の教室および工作室をお借りし、2日間の日程で開催しました。
7月のBootcamp1以降、各チームはオンラインで打合せを重ねながら、実験装置の設計や使用材料の検討を進めてきました。
今回のBootcampでは、これまでの計画に基づき、パラボリックフライト実験に向けた装置製作に取り組みました。

1日目は、羽田空港から大分空港への搭乗便が整備不良により約1時間30分遅延するトラブルがありましたが、参加者全員が無事に国東高校へ集合することができました。

開始にあたり、国東高校の矢部校長先生、本学の木村教授からご挨拶をいただきました。
その後、2024年度プログラムの受講生3名にご協力いただき、パラボリックフライトの体験談をお話しいただきました。
フライト実験時の注意点や事前に準備すべき事項等についてお話しいただき、まだパラボリックフライトを具体的にイメージすることが難しい受講生にとって、大変有意義な時間となりました。

続いて、各チームが実験概要と進捗状況を発表した後、グループワークを開始しました。
本学教員、国東高校教員および宇宙の学び舎seedの指導のもと、各チームで役割を分担しながら、レーザーカッターによるアクリル板の加工や、3Dプリンターによる部品製作等を進めました。

国東高校での活動終了後は、宿泊先である梅園の里へ移動しました。
夕食ではチームの垣根を越えて交流を深め、その後も引き続きグループワークを実施しました。
また、大学生メンターは別途集まり、メンターディスカッションを行いました。

当初は併設された天文台で星空観察を行う予定でしたが、営業時間中は曇天のため星空を観察することができませんでした。
しかし、約1時間後には雲が晴れたため、施設の屋外において小型望遠鏡を使用し、月のクレーターや土星等を観察することができました。

▼国東高校の矢部校長先生からのご挨拶  ▼パラボリックフライト体験談
 

▼μ1班 Fluid X(フルイド・エックス)  ▼μ2班 Dr.DEBRIS(ドクター・デブリ)
 

▼μ3班 みずあみ              ▼メンターディスカッション
 

▼星空観察会

※「宇宙教育プログラム」は、宇宙分野を先導する次世代の人材を育成する、東京理科大学が実施する教育プログラムです。今期(2024~2026年度)のテーマは「ビジネス×宇宙」。小型人工衛星や宇宙旅行など、民間の宇宙利用が急速に発展するなかで、宇宙産業界では将来の宇宙進出に向けた技術開発・教育・旅行・観光などのビジネスが活性化しています。プログラムではこのようなビジネスを「宇宙志向ビジネス」と呼び、宇宙志向ビジネスを牽引する人材、さらにはこのような人材を育成する教育者・指導者を育成することを目的に、高校生と大学生メンターを対象とした教育プログラムを実施します。

※宇宙教育プログラムは、文部科学省の地球観測技術等調査研究委託事業(宇宙航空科学技術推進委託費)「宇宙志向ビジネスを先導する人材を育てるBootcamp in 大分」により実施するプログラムです。