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キクチ アキヒコ
菊池 明彦  教授
東京理科大学 基礎工学部 材料工学科
プロフィール | 研究シーズ | 研究室紹介 | 担当授業(23件)
レフェリー付学術論文(112件) | レフェリー付プロシーディングス(5件) | その他著作(10件) | 著書(15件) | 学会発表(783件) | 特許(2件)
グループ バイオ、ナノテク・材料
研究・技術キーワード バイオマテリアル、機能性高分子、DDS、再生医療、組織工学、医用生体工学、生体材料学
研究・技術テーマ
  • 新規温度応答機能材料の調製とバイオマテリアルへの応用
  • バイオ分子を分離する新しい分離材料
  • バイオ医薬のドラッグデリバリーシステム
  • 生体機能材料の調製と機能評価
  • 感温性微粒子の診断・DDSへの応用
研究・技術内容 高分子材料の選択・設計により、様々な機能を付与した材料開発が可能です。新しい材料開発を通じ、生体との相互作用を制御して機能するバイオマテリアルが調製できると考え研究を進めています。特に生体内の微量で高活性な分子を微小流路を用いて分析する手法の開発を行っています。これにより、従来の分析カラムでは分析が困難だった成分の分析が可能になると考えられます。 次に、温度刺激で表面物性を変化させる微粒子の設計を行っています。本研究では、分散安定性と表面機能性を併せ持つ微粒子の設計をしています。これにより、新しい診断・治療ツールに応用可能と考えています。最近、発展途上国における糖尿病の目視診断を可能にする性能があることを見いだし、今後実用化に向けた研究を推進していきます。 最後に、生分解性材料をラジカル重合で調製可能な2-メチレン-1,3-ジオキセパンを出発原料に用いた種々ポリマーの合成とバイオマテリアルへの応用に関する研究を展開しています。現在、分解性の確認を行うとともに、細胞と生分解性材料との相互作用解析、並びに材料からの薬物放出特製を評価しています。
産業への利用 ・基礎研究を中心に、将来的に実用化を目指した研究を展開しています。事業化・製品化を進める上で、企業との緊密な連携が必須と考えております。共同研究からスタートできるよう相互に意見交換できる体制を整えたいと思います。 最近は、有機系高分子をベースに無機材料とのハイブリッド化を行ったり、高分子微粒子によって生体温度で、血糖認識する微粒子設計を実現しています。これらにご興味がある場合は是非ご連絡いただければ幸いです。
可能な産学連携形態 共同研究、受託研究員受入、受託研究、技術相談および指導、国際的な産学連携への対応
具体的な産学連携形態内容 これまでに、医療用材料の新規開発について、企業と共同研究を行ったことがあります。 バイオマテリアルに関し、専門知識を有しています。基本的に上記研究テーマやバイオマテリアルに関連する分野で様々な形態での産学連携が可能です。情報を互いに共有しながら、相互に連携して研究・開発を進められるとよいと考えています。
その他所属研究機関 総合研究院 再生医療とDDS融合研究部門、医理工連携研究部門、界面科学研究部門
所属研究室 菊池研究室
所有研究装置 UV/Vis、FTIR(ATRユニット付)、蛍光分光光度計、示差走査熱量分析装置、HPLC、microHPLC、凍結乾燥機、遠心分離、溶出試験器、倒立顕微鏡、倒立型蛍光顕微鏡、クリーンベンチ、ドラフトチャンバー、超純水装置、オートクレーブ滅菌器、窒素ライン、減圧ポンプ等
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