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ヨシダ エイイチ
吉田 英一  教授
東京理科大学 先進工学部 機能デザイン工学科
プロフィール | 研究シーズ | 担当授業(10件)
レフェリー付学術論文(91件) | レフェリー付プロシーディングス(142件) | 著書(6件) | 学会発表(68件)
グループ IT
研究・技術キーワード ロボティクス、最適化工学、制御工学、機械工学
研究・技術テーマ
  • 複雑な環境における人の運動の計測、学習、予測
  • 人の運動に学ぶロボットの物理的インタラクション・作業支援
  • 環境に適応するヒューマノイドロボットの運動生成・作業実行
  • 遠隔での感覚共有による人・ロボット協調作業
  • 産業車両の自動運転・作業
研究・技術内容 「インタラクティブ・ロボティクス」を主要テーマとして研究を実施します。 ロボティクス分野は感覚、動作計画・制御、知能まで広い範囲をカバーしていますが、人の形をしたヒューマノイドをはじめとしたロボットが今後社会のいろいろな場面で活用されるには、これまでのロボティクス研究に加えて人間とのインタラクションについての研究が重要です。「人間を知り、ロボットを賢く」を基本方針に、人の動きやその仕組みを知るとともに、その知見を活かして人とスムーズにインタラクションするロボットとその知能を学習し創り出す研究を行います。インタラクションについて、サイバー空間上でいろいろなケースを試せるシミュレーション・デジタルツインと、フィジカル空間で実験的に検証可能な人間計測・フィジカルツイン(ロボット)を「インタラクティブ・サイバーフィジカルシステム」として相互補完的に活用し、様々な分野への応用を目指します。
産業への利用 製造・サービス分野における人間協調ロボットの開発、ロボット技術による生産性向上、人間モデルに基づく製品設計高度化、など
可能な産学連携形態 共同研究、国際的な産学連携への対応
具体的な産学連携形態内容 産業車両の自動運転と作業自動化
その他所属研究機関 産業技術総合研究所 豊田自動織機-産総研 アドバンスト・ロジスティクス連携研究ラボ
所属研究室 吉田研究室 (インタラクティブロボティクス研究室)
所有研究装置 等身大ヒューマノイドロボット 川崎重工社製 Kaleido トヨタ自動車社製 移動台車型サービスロボット HSR (Human Support Robot) 学習向け高度計算PC Deep Learning Box GPU NVIDIA RTX A6000搭載) 慣性式モーションキャプチャシステム XSens MVN Awinda
SDGs
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