Application Guidelines募集要項について

開講形態

開講式や就職支援プログラム等を含む全講座について、オンライン形式で実施します。オンライン講座では、講師と受講生、受講生同士の双方向によるコミュニケーションを担保するため、原則全講座をWeb会議サービス「Zoom」を利用したリアルタイム講座とします。また、必修講座を含む一部の講座では、Zoomのビデオ機能を使用いたします。カメラ機能のついたPCやネットワーク環境などは各自でご用意ください。

また、本プログラムにおいては、座学のみならず講師・受講生とディスカッション等を行う双方向性のある講座も開講いたします。マイク・カメラをご使用いただき積極的に発言いただく機会もございますので、ご了承のうえお申し込みください。

イメージ

開講期間

2022年10⽉5⽇(水)
〜2023年3⽉1⽇(水)

開講は主に平⽇の夜間(18時半〜21時頃)となります。⼀部の講座については、⼟⽇の開講があります(⼟⽇に実施する講座は選択講座となるため、平⽇のみの受講でプログラムを修了することが可能です)。

※履修のイメージ図です。個々人のスケジュールは選択科目により多少異なります。

プログラムは期間中60〜80時間程度の受講を想定しています。

募集人員

50名

応募フォームに記載いただいた内容をもとに、本学において選考をさせていただきます。

募集対象

  • 01
    プログラム受講を機にDX⼈材としてのスキルアップを⽬指す⽅ (主に就業者を対象としたプログラムです。ただし、現在就業されていない方でも応募は可能です)
  • 02
    基本的なPCスキルをお持ちの⽅ (Zoom、メール、office など)
  • 03
    オンライン(Zoom)を使った講座受講が可能な⽅ (プログラムは全てオンラインで実施します。PCやネットワーク環境などは各⾃でご⽤意いただきます)
以上の3点を満たす⽅

なお、以下の要件を満たす⽅の受講を歓迎します。

  • 新たなビジネスを創造する⼈材としての活躍を⽬指す⽅
    (例︓現在メーカーの事務職(⾮IT技術者)だが将来的に社内新規事業の「ビジネスプロデューサー」を⽬指す)
    →「新規ビジネス創造コース」の選択をおすすめします。
  • 企業内データサイエンティスト、分析できる⼈材としての活躍を⽬指す⽅
    (例︓現在銀⾏等の⾦融機関の事務職(ITの基礎知識を有する)だが、社内に眠るビッグデータを活⽤し、課題解決のためのソリューションを提供する「データサイエンティスト」への転換を⽬指す)
    →「データサイエンスコース」の選択をおすすめします。
  • プログラム技術でIT課題を解決する⼈材としての活躍を⽬指す⽅
    (例︓現在情報システム職の初任者だが、社内「プログラマー」「WEBデザイナー」「システムエンジニア」として⾃⽴することを⽬指す)
    →「情報技術者育成コース」の選択をおすすめします。
注意事項
  • プログラムの受講を途中でとりやめることはできません。募集要項等を全てご確認いただき、スケジュールなどに問題が無いかご⾃⾝でご確認いただいたうえでお申込みください。
  • 本プログラムは⽂部科学省からの委託事業として受講料無料で実施いたします。

そのため、「個⼈を特定しない範囲での⽂部科学省およびその委託機関への受講⽣情報の提供」「⽂部科学省およびその委託機関もしくは東京理科⼤学からの調査への回答(複数回の調査を予定しています)」にご協⼒いただくこととなりますので、ご了解のうえお申込みください。

受講料

無料

※受講に際し必要なPCやネットワーク環境などは各⾃ご準備いただきます。
※⼀部講座ではテキスト代等の費⽤(実費)が発⽣することがございます。

申込方法

本WEBサイト内のお申込みフォームに必要事項をご記入いただき、期日までにご応募ください。ご記入いただいた個人情報につきましては、本プログラムに関する事項のみに使用させていただきます。

募集期間

2022年8月23日(火)10:00
〜2022年9月16日(金)17:00
※定員に達したため、上記期間で締め切らせていただきました。
 沢山のご応募ありがとうございました。

応募フォームに記載いただいた内容をもとに、本学において選考をさせていただきます。申込内容に不備がある場合や期間外でのお申込みは、一切受付することができませんのでご了承ください。

結果につきましては、9月26日(月)より順次ご登録いただきましたメールアドレスにご連絡させていただきます。応募者多数の場合は、皆様へのご連絡に時間を要することがございますのでご了承ください。なお、選考を通過された方には、受講開始までの間に履修を希望する科目の登録を行っていただきます。結果の通知から受講開始までの期間が短いため、随時メールをご確認いただくようご協力をお願いいたします。

修了要件

本プログラム修了者には、東京理科⼤学社会⼈教育センターよりプログラム修了証を発⾏いたします。
修了要件は以下の通りです。

  • 以下の出席率を達成すること
    • 1)履修登録時間60時間以上80時間未満の⽅は80%以上の出席
    • 2)履修登録時間80時間以上100時間未満の⽅ は70%以上の出席
    • 3)履修登録時間100時間以上の⽅は60%以上の出席
  • 選択必修講座の各コースにおける理解度テストや課題において⼀定の成果を修めること
  • 本学から依頼するアンケート調査へ回答すること
Applyお申し込み

受講生の声(抜粋)

東京理科大学では2021年度に本プログラムの前身プログラムとして「DX時代に対応するデジタル人材育成及び就業支援プログラム」を実施いたしました。60時間以上のプログラムを完遂した修了生からは、以下のようなお声をいただいております。

  • プログラムが非常に充実していました。今回は統計や数理解析、プログラミングを中心に、DXビジネスの理解といった講義を受講して勉強しましたが、この後の自己学習や復習で知識の定着は必要であるものの、今後、実務的に役に立つ内容でした。
  • 多彩な講師と質の高い講義で、DXに対する理解が深まった。新しい知識の引き出しが出来たことで、
    業務が円滑に進んだことが何度かあり大変ありがたかった。
  • オンラインのため助かりました。また、DXと関連する広義な学習項目を学べたことも良かったです。
  • 最初は、長期にわたってのプログラムで、完走できるか不安でしたが、初回の必修クラスや中間報告会がとても有意義なもので、やる気を促進してもらいました。DXはとても奥深く、日々拡大し続けている分野であることから、今後も興味を持ち続けることの必要性を感じました。このプログラムを受講する前と今では DXに対する認識が180度変わりました。このプログラムを通して基礎中の基礎を学ぶことができたので、今後も勉強を続けたいと思います。
  • 大学卒業依頼、久しぶりに講義形式で学ぶ機会をいただき、有意義でした。ありがとうございました。

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