インストラクターブログ

内覧会の感想

こんにちは、学生スタッフのK.K.です。先日、京都の三人という企画展の内覧会に参加させてもらいました。

朝、資料館に向かうと「京都の三人」と書かれたパネルに三人の似顔絵が書かれているのを見つけました。いよいよ始まるのかというわくわく感とともに向かいました。館内にはたくさんの椅子が並べられていて、たくさんの人が動いていて、いつもと同じ場所ですが何かが始まるという、いつもとは違う雰囲気を感じました。私は学生スタッフとして、内覧会の補佐として、展示物のガラスをふきながらあたりを見渡しました。誰かがマイクを使って話をしているのが聞こえ、音の聞こえるほうへ向かっていくとカメラがあり、さっきあった椅子にたくさんの方がきれいに座っておられます。しばらくするとたくさんの人が移動し始めました。私も流れに任せて歩きました。向かった先は展示室です。たくさんの展示物があり、たくさんの人がじっくり眺め、談笑しています。私は内覧会が成功したのを感じました。展示物の中には私が調べた内容も展示されていました。とてもうれしい気持ちになりました。このようにして無事に内覧会が終了しました。

いよいよ企画展が始まりますね。

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展示の様子