2025.04.30
本学が代表機関として採択された大船渡市山林火災の総合調査研究に関する記事が読売新聞に掲載
本学が代表機関として採択された大船渡市山林火災の総合調査研究に関する記事が、読売新聞(岩手県版)に掲載されました。 (研究代表者:創域理工学研究科 国際火災科学専攻 桑名 一徳教授) 火災の延焼状況や被害の詳細を明らかにし、環境への影響を解…
2025.04.25
科学研究費助成事業(特別研究促進費)に採択
本学が代表機関となり 2025年大船渡市山林火災の総合調査研究を実施
今般、東京理科大学創域理工学研究科 国際火災科学専攻の桑名 一徳教授らの研究グループは、文部科学省による科学研究費助成事業(特別研究促進費) に採択されました。 採択された研究課題「2025年大船渡市山林火災の総合調査研究」は、本年2月に発…
2025.04.15
桑名 一徳教授の解説が『日本経済新聞』に掲載
創域理工学研究科 国際火災科学専攻 桑名 一徳教授の解説が、『日本経済新聞』に掲載されました。 大規模な山林火災の予防策についての記事中、桑名教授は自治体や消防の呼びかけの不十分さを指摘、住民や入山者は火を扱う際の意識を高めてほしいと述べて…
2023.11.01
アジア・太平洋安全シンポジウム(Asia Pacific Symposium on Safety)において本学大学院生がベストプレゼンテーション賞を受賞
アジア・太平洋安全シンポジウム(Asia Pacific Symposium on Safety)において本学大学院生がベストプレゼンテーション賞を受賞しました。 受賞者 創域理工学研究科 国際火災科学専攻 博士後期課程3年 Thinnak…
2022.11.04
【参加者募集 11/11(金) 申込締切】11/25(金)開催
火災科学研究所シンポジウム「ガソリン散布を伴う放火火災に備える」
2021年12月17日に大阪市北区の小規模雑居ビルでガソリンがまかれた放火火災が発生しました。その約2年半前に起きた京都アニメーション第一スタジオでの放火がまだ記憶に新しかったことでしょう。残忍な手口は到底許されない犯行ですが、こうした事象…