2025.07.28
有機合成化学協会 第88回関東支部シンポジウムにおいて本学大学院生が優秀発表賞を受賞
有機合成化学協会 第88回関東支部シンポジウムにおいて本学大学院生が優秀発表賞を受賞しました。 受賞者 理学研究科 化学専攻 修士課程1年 杉浦 雅弥 指導教員 理学部第一部 化学科 講師 土戸 良高 理学部第一部 化学科 教授 河合 英敏…
2025.07.25
官能基化ナノケージの高効率な合成法を開発
-機能性有機ホスト材料の開発に向けて-
東京科学大学 東京理科大学 ポイント テンプレートを利用することで、オリゴフェニレンケージという「分子の容れ物」を効率的に合成する手法を開発 組み上がったケージからテンプレートを取り除くことで、内部空間が官能基で修飾されたケージに導くことに…
2024.12.26
有機合成化学協会 第87回関東支部シンポジウムにおいて本学大学院生が優秀発表賞を受賞
有機合成化学協会 第87回関東支部シンポジウムにおいて本学大学院生が優秀発表賞を受賞しました。 受賞者 理学研究科 化学専攻 修士課程2年 吉澤 孝紀 指導教員 理学部第一部 化学科 教授 河合 英敏 理学部第一部 化学科 助教 土戸 良高…
2024.09.18
第34回基礎有機化学討論会において本学大学院生がTCI学生ポスター賞を受賞
第34回基礎有機化学討論会において本学大学院生がTCI学生ポスター賞を受賞しました。 受賞者 理学研究科 化学専攻 博士後期課程2年 松村 虎太朗 指導教員 理学部第一部 化学科 教授 河合 英敏 理学部第一部 化学科 助教 土戸 良高 受…
2024.08.08
キラリティスイッチングが可能な二重螺旋構造亜鉛錯体の合成に成功
~アキラル配位子へのキラル伝達を介したキラル増幅も可能に~
研究の要旨とポイント 二重螺旋構造を有する亜鉛(Zn)単核錯体を合成し、使用する溶媒の性質によって螺旋の左右の巻き方向の反転が起こることを明らかにしました。 キラル(※1)部位を有する配位子とキラル部位を持たない配位子からなるヘ…
2024.07.16
アンモニアを安定に吸脱着できる単分子結晶吸着材を開発
-水素キャリアであるアンモニアの貯蔵材料の新候補-
東京工業大学 東京理科大学 要点 アンモニアを高密度で吸着する、リング状有機分子の単分子結晶材料を開発 アンモニアを繰り返し吸脱着することができ、材料の再生も簡便に行うことが可能 水素キャリアであるアンモニアの貯蔵/運搬材料の新候補として期…