2024.08.07
The 10th International Symposium on Functional Materialsにおいて本学大学院生がBest Poster Award for Young Scientistsを受賞
The 10th International Symposium on Functional Materialsにおいて本学大学院生がBest Poster Award for Young Scientistsを受賞しました。 受賞者 創域…
2024.04.25
藤本 憲次郎教授、相見 晃久講師(研究当時、現在は防衛大学校)らの論文がアメリカ化学会発行「Chemistry of Materials」誌のSupplementary Coverに選出
創域理工学部 先端化学科 藤本 憲次郎教授、相見 晃久講師(研究当時、現在は防衛大学校)、株式会社デンソー 吉田 周平博士らの研究グループによる論文がアメリカ化学会発行「Chemistry of Materials」誌のSupplement…
2024.04.02
全固体リチウムイオン電池の基部素材として有望な候補物質を発見
~高いイオン伝導度と安全性を兼ね備えた酸化物固体電解質~
研究の要旨とポイント 全固体電池は安全性、寿命、容量などの点で既存のリチウムイオン電池の性能を上回ると期待されており、特に硫化物系の研究が進んでいますが、有毒ガス発生のリスクがあります。 今回、全固体リチウムイオン電池の基幹部材として、幅広…
2023.06.08
藤本 憲次郎教授が無機マテリアル学会において学術賞を受賞
創域理工学部 先端化学科 藤本 憲次郎教授が無機マテリアル学会において学術賞を受賞しました。 受賞者 創域理工学部 先端化学科 教授 藤本 憲次郎 受賞題目 無機粉体材料のためのコンビナトリアル研究 内容 近年活発になってきている材料のイン…
2023.04.20
優れた弾性熱量効果と疲労破壊特性を示す合金を開発
~Cu系超弾性形状記憶合金の結晶粒の成長により合成~
研究の要旨とポイント 圧延処理とサイクル型熱処理を最適化することにより、68Cu-16Al-16Zn合金中の結晶粒を成長させることに成功しました。 2%の歪を繰り返し与える応力負荷試験を6万サイクル実施しても金属疲労が見られず…
2022.10.13
本学大学院生らが日本セラミックス協会 第35回秋季シンポジウムにおいて優秀発表賞を受賞
本学大学院生らが、日本セラミックス協会 第35回秋季シンポジウムにおいて優秀発表賞を受賞しました。 掲載:2022年09月23日 更新:2022年10月13日 受賞者 理工学研究科 先端化学専攻 修士課程2年 平沼 胡桃 指導教員 理工学部…