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ツカモト ヨシミチ
塚本 良道  教授
東京理科大学 創域理工学部 社会基盤工学科
プロフィール | 研究シーズ | 研究室紹介 | 担当授業(28件)
レフェリー付学術論文(38件) | レフェリー付プロシーディングス(48件) | その他著作(28件) | 著書(8件) | 学会発表(46件)
グループ ナノテク・材料、その他
その他 : 社会基盤
研究・技術キーワード 地盤工学、地震時の砂地盤の液状化に関わる工学的問題
研究・技術テーマ
  • 原位置試験と室内試験に基づく砂質地盤の液状化・流動特性の評価
  • 液状化対策工法の開発と評価
研究・技術内容 地震時の砂地盤の液状化に関わる工学的諸問題の研究を行なっています。砂質地盤の液状化に及ぼす年代効果の評価、液状化対策工法の開発と評価、原位置試験(とくに、スウェーデン式サウンディング試験)と室内試験に基づく砂質地盤の液状化・流動特性の評価などを手がけています。
産業への利用
可能な産学連携形態 共同研究
具体的な産学連携形態内容 砂質地盤の液状化・流動に関する研究テーマの共同研究が可能です。
その他所属研究機関
所属研究室 創域理工学部社会基盤工学科地盤工学研究室
所有研究装置 室内繰返し三軸試験装置、弾性波伝播速度計測が可能な室内三軸試験装置、原位置貫入試験用の加圧型土槽試験装置などの試験装置を配備しています。砂質土の液状化対策工法の開発と評価など、さまざまな共同研究への用途が可能です。
SDGs
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