Top

English
ツカモト ヨシミチ
塚本 良道  教授
東京理科大学 創域理工学部 社会基盤工学科
プロフィール | 研究シーズ | 研究室紹介 | 担当授業(25件)
レフェリー付学術論文(39件) | レフェリー付プロシーディングス(48件) | その他著作(28件) | 著書(8件) | 学会発表(46件)
連絡先 〒278-8510 千葉県野田市山崎2641
TEL : 04-7124-1501 (代表)  内線:4004
FAX : 04-7123-9766
メールアドレス
ホームページ http://www.rs.noda.tus.ac.jp/soil/
大学情報 https://www.tus.ac.jp/academics/teacher/lightbox/21fa.html
Pure
(研究者プロファイリングツール)
https://tus.elsevierpure.com/ja/persons/yoshimichi-tsukamoto
出身大学
  • 1990年 東京大学 工学部 土木工学科 卒業
出身大学院
  • 1993年 ケンブリッジ大学大学院 工学系研究科 地盤工学 博士課程 単位取得満期退学
取得学位
  • ケンブリッジ大学大学院 学術博士(Ph.D.) 課程
研究経歴
  • 1990~1993(博士課程):海洋構造物の支持力特性
    1995~2000:兵庫県南部地震で液状化したマサ土の液状化変形特性
    1995~2000:EPSとジオグリッドを用いた補強土擁壁
    1995~2003:飽和および不飽和砂質土の液状化後の沈下特性
    1995~2003:スウェーデン式貫入試験に基づく地盤定数の定量化
    1997~2001:液状化対策としての締固め工法による地盤の密度増加の評価
    2000~2002:不完全飽和砂質土の液状化特性
    2002~2003:液状化対策に用いられる人工材鉛直ドレーン工法の性能評価
    2003~:地震による長距離地すべりの残留強度と流動距離の推定
    2003~:液状化対策に用いられる薬液注入固化工法に関する研究
    2004~:繰返し孔内水平載荷試験に基づく砂質土の液状化強度の評価
    2007~:EPSブロックとEPSビーズを用いた軽量混合土工法
    2007~:砂質土の繰返し強度・残留強度に及ぼす飽和度の影響(不完全飽和・不飽和)
    2008~:砂地盤の地震時挙動の評価への原位置貫入試験の有効利用
    2010~:気泡混合軽量改良土・高炉水砕スラグの変形強度特性
    2010~:地震時の砂地盤の側方流動
    2011~:スウェーデン式サウンディング試験を利用した砂地盤の液状化判定技術の開発
    2015~:極超微粒子セメントによる浸透固化を利用した液状化対策技術の開発
    2015~:年代効果による砂地盤の液状化抵抗の変化の検討
    2017~:骨格間隙比の概念を利用したシルト砂の液状化抵抗とせん断弾性係数の推定法
研究職歴
  • 1993-1995 九州大学工学部建設都市工学科 助手
    1995-2000 東京理科大学理工学部土木工学科 助手
    2000-2002 東京理科大学理工学部土木工学科 講師
    2003-2006 東京理科大学理工学部土木工学科 助教授
    2007- 東京理科大学理工学部土木工学科 准教授
研究キーワード 地盤工学
研究分野
  • 地盤工学 (地震時の砂地盤の液状化と関連する工学的問題)
研究課題
  • 砂地盤の液状化にともなう流動・沈下
  • 原位置試験に基づく砂地盤の液状化判定
  • 降雨・地震力を受ける斜面の安定性
  • さまざまな液状化対策工法の効果の評価
  • 地震時の砂地盤の液状化と関連する現象
受賞
  • 2022年6月

    2021 Editorial Board Member Award (Soils and Foundations)

  • 2019年5月9日

    東京都地質調査業協会 感謝状(功労者表彰)

  • 2018年11月

    Certificate of outstanding contribution in reviewing (Soil Dynamics and Earthquake Engineering, Elsevier)

  • 2017年10月6日

    Telford Premium (best paper in journal of Ground Improvement)

学会活動
  • 2019年6月1日~2022年5月31日

    (公益社団法人)地盤工学会 学会誌及び論文誌の編集者

  • 2018年11月30日~2021年4月

    (公益社団法人)地盤工学会 関東支部 地盤情報を活用した首都直下地震に対する宅地防災検討委員会 委員

  • 2013年6月1日~2015年5月31日

    (公益社団法人)日本地震工学会 学会理事等

  • 2012年8月21日~2014年5月31日

    (公益社団法人)地盤工学会 「災害連絡会議」地方連絡委員(関東 千葉県)

  • 2011年10月21日~2014年3月31日

    (公益社団法人)地盤工学会 土構造物耐震化研究委員会

  • 2011年7月22日~2012年3月31日

    (社)土木学会 浦安市液状化対策技術検討調査委員会 委員

  • 2011年6月1日~2013年5月31日

    (公益社団法人)地盤工学会 学会誌及び論文誌の編集者

  • 2010年6月3日~2011年5月31日

    (社)地盤工学会 学会誌及び論文誌の編集者

  • 2010年4月1日~2012年3月31日

    (社)土木学会 インナーウェイト工法技術評価委員会 委員

  • 2009年10月~2009年12月

    (社)地盤工学会 2009年Morakot台風による台湾の被害調査に対する災害緊急調査団 団員

  • 2009年5月20日~2011年6月30日

    国際地盤工学会 第2回Geohunan地盤国際会議(湖南、中国)、国際学術委員会委員

  • 2009年5月20日~2011年1月31日

    国際地盤工学会 第5回地震地盤工学に関する国際会議(サンチアゴ、チリ)、学術委員会委員

  • 2007年6月1日~2009年12月31日

    (社)地盤工学会 IS-Tokyo2009国際会議実行委員会 幹事長

  • 2007年5月~2010年5月

    (社)地盤工学会 関東支部 研究委員会担当G リーダ幹事

  • 2006年6月~2010年5月

    (社)地盤工学会 代議員

  • 2006年4月~2010年3月

    (社)地盤工学会 Earthquake Geotechnical Engineering and Associated Problems国内委員会 委員

  • 2006年4月~2010年3月

    (社)地盤工学会 Geotechnology for Natural Hazards国内委員会 委員

  • 2005年5月~2008年5月

    (社)地盤工学会 関東支部 液状化を考慮した地盤と構造物の性能設計に関する研究委員会 幹事

  • 2004年12月~2007年12月

    (社)地盤工学会 学会誌及び論文誌の編集者

  • 2004年5月~2010年5月

    (社)地盤工学会 国際部 部員

  • 2004年5月~2010年5月

    (社)地盤工学会 関東支部 幹事

  • 2004年5月~2008年5月

    (社)地盤工学会 広報委員会 委員

  • 2004年5月~2007年5月

    (社)地盤工学会 技術普及委員会 委員

客員教授
CLOSE