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ノジマ マサシ
野島 雅  講師
東京理科大学 研究推進機構 総合研究院
プロフィール | 研究シーズ | 研究室紹介 | 担当授業(11件)
レフェリー付学術論文(58件) | レフェリー付プロシーディングス(2件) | その他著作(23件) | 著書(9件) | 学会発表(166件) | 特許(1件)
グループ バイオ、ナノテク・材料、環境
研究・技術キーワード 元素・分子選択型イオンビーム、機器分析化学
研究・技術テーマ
  • 物質先導選択型の新しい材料製造プロセス
  • イオン注入装置における回転電場質量分離方式の実装設計
  • 炭素繊維材料の引張り強度に対する状態変化モニタリングに関する研究
  • 電気鋳造法を用いた局所応力特性評価デバイスの開発
研究・技術内容  当研究室では、装置性能が競争力を左右するイオン注入装置に向けて、材料製造プロセスで用いるイオンビーム形成の元素選択性を高め、質量選別の設計規範を更新する技術を研究しています。巨大磁場に依存する磁場セクター型に代えて、周波数で制御できる回転電場質量分離(REF-MS)を適用し、質量選別と集束を同時に満たす最適条件と動作窓を実装設計指針として提示することで、次世代装置の新しい構成原理を提案します。併せて、炭素繊維材料の引張強度に伴う状態変化を観察するため、走査型電子顕微鏡チャンバ内の精密自走型ステージを改造し、新規材料開発に資する耐荷重性能評価法を開発しています。
産業への利用 ■知的財産権: 特許7731571号(公開) ■今後の展開: 2025年 科学研究費基盤研究(C)採択 『マイクロサンプリング法を用いた局所領域応力特性の可視化』 グローバル化に伴うコモディティ化が加速し、相対的に日本の賃金が相対的に安くなっています。この格差是正を望まないのであれば、我が国の技術革新によって差別化を図らなければならないと考えます。今後の我が国の材料開発技術を優位に進めていくために、革新的な技術の共同研究に繋げられることを希望しています。
可能な産学連携形態 共同研究、受託研究員受入、受託研究、技術相談および指導
具体的な産学連携形態内容 ■活用した公的資金事業等の名称: ①キオクシア(旧:東芝メモリ)奨励研究(2021年度) 『元素選択型・集束イオンビーム(FIB)の形成技術に関する研究』 ②東芝デバイス&ストレージ株式会社学術奨励制度(2021年度) 『静電スプレー堆積(ESD)法による機能薄膜の形成に関する研究』 ③公益財団法人 新素材情報財団助成制度 (2025年度) 『FIBマイクロサンプリング法を用いた炭素繊維複合材料の局所応力特性の解析』
その他所属研究機関 創域理工学研究科 先端化学専攻
所属研究室 総合研究院 野島研究室
所有研究装置 JST先端計測分析技術・機器開発プログラム採択課題プロトタイプ二号機、走査型電子顕微鏡(JEOL社 JSM-6500f)、デジタル顕微鏡(Keyence社 VHX1000)
SDGs
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