2025.03.04
2024 JCS-JAPANにおいて本学大学院生が学生優秀論文賞を受賞
2024 JCS-JAPANにおいて本学大学院生が学生優秀論文賞を受賞しました。 受賞者 創域理工学研究科 先端化学専攻 博士課程3年 佐藤 柊哉 指導教員 創域理工学部 先端化学科 教授 井手本 康(副学長) 創域理工学部 先端化学科 准…
2025.01.21
合成技術の「新旧融合」二酸化マンガンを極小ナノ粒子に
~極小ナノ領域のユニークな粒子形態によって次世代蓄電池や触媒が高性能に~
北海道大学 東北大学 東京大学 芝浦工業大学 東京理科大学 ポイント アルファ型二酸化マンガンの極小ナノ粒子を短時間で合成する「アルコール溶液法」を開発。 極小ナノ粒子化によって粒子のアスペクト比が低下し棒状の結晶が球状の結晶に変化。 次世…
2025.01.10
第29回シンポジウム「光触媒反応の最近の展開」において本学学生が優秀賞、奨励賞を受賞
第29回シンポジウム「光触媒反応の最近の展開」において本学学生が優秀賞、奨励賞を受賞しました。 <優秀賞> 受賞者 : 創域理工学研究科 電気電子情報工学専攻 修士課程2年 岡田 一真 指導教員 : 創域理工学部 電気電子情報工学科 教授 …
2024.12.10
金属酸化物結晶中のネットワーク構造の乱れが電池の負極特性を低下させることを解明
~リチウムイオン電池の放電容量と安全性の向上に寄与~
東京理科大学 名古屋工業大学 岡山大学 島根大学 研究の要旨とポイント Wadsley–Roth相のTiNb2O7は、優れた放電容量と安全性を備えたリチウムイオン電池の負極材料として注目されています。 本研究では、中性子・X線全散乱測定とパ…
2024.03.06
本学のSDGsに係る取り組みが日刊工業新聞で紹介
本学のSDGsに係る取り組みのうち、2024年度より実施する「新実力主義教育プログラム」等について、日刊工業新聞に紹介されました。 「新実力主義教育プログラム」は各学部・学科で閉じていた専門の科目などを、全学生が受講できる横串を刺した新しい…
2023.11.24
粉体粉末冶金協会2023年度秋季大会において本学大学院生が優秀講演発表賞を受賞
粉体粉末冶金協会2023年度秋季大会において、本学大学院生が優秀講演発表賞を受賞しました。 受賞者 創域理工学研究科 先端化学専攻 修士課程1年 千田 いろは 指導教員 創域理工学部 先端化学科 教授 井手本 康(副学長) 創域理工学部 先…