2023.11.15
本学大学院生、教員らの研究成果が日刊工業新聞に掲載
本学大学院生、教員らの研究成果が日刊工業新聞に掲載されました。 理学研究科 物理学専攻 博士課程3年 吉岡 輝昭さん、研究推進機構 総合研究院 蔡 兆申教授らは、産業技術総合研究所との共同研究にて、超伝導量子ビットを高い忠実度で高速に初期化…
2023.10.31
量子コンピューターの高速初期化の鍵を握る新技術を開発
ナノデバイスの光子吸収を利用して超伝導量子ビットの初期化を加速
産業技術総合研究所 東京理科大学 ポイント 超伝導・常伝導接合を用いた光子吸収技術により、高忠実度・高速な量子ビットの初期化を実現 従来の同様な手法を用いた量子ビット初期化技術に比べて約65%の時間で初期化 量子コンピューター…
2023.10.11
蔡 兆申教授が2023年度C&C賞を受賞
10月10日(火)、公益財団法人NEC C&C財団が2023年度C&C賞を発表し、研究推進機構 総合研究院 蔡 兆申教授が選出されました。 C&C賞は、情報処理技術、通信技術、電子デバイス技術、およびこれらの融合する技術分野の開拓または研究…
2023.09.07
蔡 兆申教授が服部報公会『報公賞』を受賞
9月5日(火)、公益財団法人 服部報公会が報公賞2名を発表し、研究推進機構 総合研究院 蔡 兆申教授が選出されました。 報公賞は、独創性と発展性の見地から、工学の進歩への貢献度が特に顕著であると認められる研究業績に対して贈られ、2012年(…
2023.03.14
蔡 兆申教授が学術上の優れた業績を顕彰する『日本学士院賞』を受賞、『日本経済新聞』に掲載
3月13日(月)、日本学士院が学術上の優れた業績を顕彰する日本学士院賞11名を発表し、研究推進機構 総合研究院 蔡 兆申教授が選出されました。 日本学士院賞は、1929年に創設された賞で、日本学士院が毎年授与する最高の学術賞の一つであり、優…
2021.12.07
TUSフォーラム2021「東京理科大学が拓くSDGs新時代-自然・人間・社会とこれらの調和的発展に向けて-」を開催(12/4・開催報告)
2021年12月4日(土)にTUSフォーラム2021「東京理科大学が拓くSDGs新時代-自然・人間・社会とこれらの調和的発展に向けて-」をオンラインで開催しました。 創立140周年にあたる本年は、これを記念して本学出身でノーベル生理学・医学…