


さまざまな方面で活躍する理科大生に、
大切にしている言葉を聞きました。
私の大切にしている言葉

H.K
基礎工学部材料工学科1年
氷上を舞う理科大スケート部のプリンス
結果を出す人ほど努力をおろそかにしないと学びました。フィギュアスケートインターハイで3位、今冬には全日本フィギュアスケート選手権の切符を手にしましたが、これからも文武両道を目指して努力を続けたいです。
私の大切にしている言葉

T.R
工学部工業化学科2年
冷静に自分を鼓舞する製造者
「ものづくり」は、ただひたすらがんばればいいわけじゃない。実用化する際、実際に使う人のことを考える視点も大事です。一度立ち止まったり、いろんな方向から見たりすることで答えにたどり着くこともあります。結果、その経験が自信に繋がることも。
私の大切にしている言葉

K.A
薬学部生命創薬科学科4年
ガン細胞に立ち向かう不屈の研究者
知人をガンで亡くしたことをきっかけに、ガン細胞の研究を始めました。同期のみんなや先生と一緒に、やりたいことに夢中になれるのは最高の時間。自分の目標や夢に対して、後悔のないように取り組んでください!
私の大切にしている言葉

K.H
理工学部物理学科3年
己の限界を超える陸上部のスーパーランナー
陸上では昔、日本人は10秒台を出せないと言われていたんです。それは、無理だという認識の壁を持っていたから。勉強でも部活でも、できないという思い込みを捨て、全力で取り組めば不可能を可能にできるはずです。
私の大切にしている言葉

U.A
工学部建築学科4年
新しいものを生み出すチャレンジャー
今、企業と共同で新しい耐震壁の研究と開発をしています。最初はわからないことが多かったけれど、先生や先輩、友だちの協力で無事に完成することができました。何事も最後まであきらめない気持ちが大切です。
私の大切にしている言葉

T.M
経営学部経営学科4年
才能溢れる未来の気象予報士
変化めまぐるしいコロナ禍の就活。「動かなかったら何もならない」と今できることに集中し、結果、気象予報士試験に無事合格。春にはテレビ局に入社が決まりました。かけがえのない学生時代、変化も楽しみましょう!
※登場する学生、教員の所属、学年等の情報については、取材当時のものです。