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ノグチ コウジ
野口 耕司  教授
東京理科大学 薬学部 薬学科
プロフィール | 研究シーズ | 研究室紹介 | 担当授業（31件）
レフェリー付学術論文（69件） | 著書（7件） | 学会発表（74件） | 特許（1件）
グループ バイオ
研究・技術キーワード ウイルス、分子標的、がん、抗体医薬、バイオ医薬品
研究・技術テーマ
  • SARS-CoV-2の創薬標的分子の解析
  • ウイルス感染メカニズムの解析
  • がんウイルスによる免疫制御
  • 二重特異性抗体の開発
  • ワクチン等のバイオ医薬品の開発
研究・技術内容 SARS-CoV-2のモデルウイルスを作成し、感染阻害剤のスクリーニングが可能である。 SARS-CoV-2変異株に対応するシュードウイルスが使用できるため、変異株に対する中和活性抗体の活性測定も可能である。 がん免疫に関わる、PD-L1, IL-10の転写制御活性が測定可能である。 また、ウイルス抗原に対する免疫療法として、抗体医薬、バイ医薬品の開発研究も進めている。
産業への利用 SARS-CoV-2のモデルウイルスによる感染実験系があるので、阻害剤、消毒薬の探索研究ができる共同研究パートナーを探している。 SASR-CoV-2変異株に対する中和活性抗体の活性測定も可能なので、測定系開発に協力できる。 がん免疫に関わる、PD-L1, IL-10の転写制御を行う治療薬の開発に協力できる。また、ウイルス抗原に対する免疫療法として、抗体医薬、バイ医薬品の開発研究も進めているので、感染症対策にも協力できる。
可能な産学連携形態 共同研究、受託研究員受入、受託研究
具体的な産学連携形態内容 SARS-CoV-2のモデル感染実験系を用いた抗ウイルス剤の共同研究 SASR-CoV-2変異株に対する中和活性抗体の活性測定系開発の共同研究 ウイルス抗原に対する免疫療法として、抗体医薬、ワクチン開発等に共同研究 がん免疫に関わる、PD-L1, IL-10の転写制御を行う治療薬探索の共同研究
その他所属研究機関
所属研究室 薬学部薬学科　野口研究室
所有研究装置 P2/BSL2実験室、バイオハザード安全キャビネット、細胞培養インキュベーター、マルチモードマイクロプレートリーダー、PCR
SDGs
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