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アキヤマ ヨシツグ
秋山 好嗣  准教授
東京理科大学 教養教育研究院 葛飾キャンパス教養部
プロフィール | 研究シーズ | 研究室紹介 | 担当授業(20件)
レフェリー付学術論文(29件) | レフェリー付プロシーディングス(4件) | その他著作(7件) | 著書(7件) | 学会発表(159件) | 特許(2件)
グループ バイオ、ナノテク・材料、環境
研究・技術キーワード 機能物質化学、高分子合成化学、核酸化学、バイオ分析化学、生物有機化学、創薬化学
研究・技術テーマ
  • ナノ医療
  • 目視遺伝子診断法の開発
  • 刺激応答性ナノ構造体
  • 有機・無機ハイブリッド型薬物スクリーニング法の開発
  • キャリアーフリーDDSの開発
研究・技術内容 本研究室では、ケミストリーのポテンシャルを最大限に引き出すべく、有機合成化学と高分子合成化学を基調とした新しい機能分子の創成とその機能評価に重点を置いており、分野間に存在するバリアを排除した分野横断型の研究を推進している。 生命現象をつかさどるDNAは、高度な分子認識能を有し、かつ環境負荷が低いという性質をもつことから、魅力的な“機能素材”として注目されている。特にナノ粒子表層部にDNAを高密度に修飾したナノ構造体は、均一溶液系のDNAにはない特異物性を発現するため、高機能性のDNAナノマテリアルとして広く関心を集めている。これまでに、当研究室では、このDNAナノマテリアルの素材としての持ち味をいかした合理的な構造設計を推進し、バイオ分析、ナノ医療、環境分野での応用を目指している。具体的には、遺伝子と薬物のみでナノ粒子化できる技術、すなわちキャリアフリーDDS製剤の開発を目的とし、外部刺激で末端から自己崩壊する薬物オリゴマーとDNAからなるナノ材料の作製をおこなっている。また、金ナノ粒子を内核とした薬物活性の目視判定キットの開発にも着手している。
産業への利用 本技術は、従来技術と異なり(i)DNA密生層による酵素分解の回避(ii)薬物100%の投与量(iii)目的細胞内における異種薬物の同時リリース、といった利点をもつ低毒性DDS製剤である。想定される活用例としては、コンビネーション治療、蛍光イメージング、環境分析、コロイド分散剤などが挙げられる。一方で、大量供給に向けた大量合成法の確立が望まれる。
可能な産学連携形態 共同研究、受託研究員受入、受託研究、技術相談および指導、国際的な産学連携への対応
具体的な産学連携形態内容
その他所属研究機関 国立研究開発法人理化学研究所 開拓研究本部 Kim表面界面科学研究室
所属研究室
所有研究装置
SDGs
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