昔からずっと一緒で、これからも一緒に
いたいから、最近の地球のことが心配。
温暖化の原因であるCO2を減らすことや、
地球環境のことを本気で考え続けている。

きれいな海で
いて欲しいから!

[研究]
プラスチックゴミから海を守る

ストロー、食器、レジ袋…。プラスチックって便利で、生活を豊かにしてくれる存在。だけど、プラスチックゴミで困っている場所もあるんだ。海に流れたゴミは、溶けずに海中を漂い続けて、海の生き物の体内に入ったり、沿岸に打ち寄せてそこに住む人々に深刻な影響を与えているんだ。でも大丈夫!海へ流れる前のプラスチックゴミを観測する、モニタリング技術が開発されたんだって。海が汚れてしまう前に、しっかりと見張って効率よく環境を守れるなんて頼もしいね。プラスチックごみ問題が解決したミライって素敵。きれいな海で安心して遊び続けられるミライ、ミッケたいね。

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増えすぎたCO2
何とかしたい!

[研究]
大気中のCO2を回収して
地球温暖化を防ぐ

深刻化する地球温暖化。地球に危機が迫っているとよくニュースでやっているけれど、具体的に地球温暖化を防ぐ方法、みんなは知ってるかな?気温がこれ以上あがらないように抑えるには、温室効果ガスであるCO2(二酸化炭素)を大気中に増やさないようにしたり、すでにあるCO2を減らしたりすることが必要なんだよ。そう、CO2の回収技術が、ミライの実用化に向けて、今研究されているんだって。回収されたCO2はどうするのって?いい質問だね。実は、回収されたCO2を変換して炭素資源に戻し、持続可能エネルギーとして循環させる技術も開発中なんだ!すごいだろ。もっとクールな地球のミライが、ミッケられそうだね!

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捨てられる熱を
使って温暖化防止!

[研究]
未利用熱をエネルギーとして使う

最近では「地球環境の破壊によって、毎日100種の生物が姿を消している」というデータがあるんだ。怖いよね。これは、地球温暖化の進行が生物に深刻な影響を与え始めている証拠なんだ。人間だって例外じゃないさ。そこでだ、温暖化の原因となる「二酸化炭素」を資源として利用する取り組みが始まっているんだよ。つまり、二酸化炭素と一緒に出る「熱」を回収して使おうということなんだ。これまでは捨てられていて、地球を温める一因になっていたからね。そんな工夫が進めば、地球温暖化なんてないミライがくるはず。多くの生物が安心して暮らせるミライ、ミッケたいね!

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やっぱりこの暑さは普通じゃないよ。